相手への問いと、自分への問い。あなたはどちら?
こんにちは。株式会社アリュールの堀達哉です。
さまざまな勉強会に参加すると、
絶対ある!と言っていいほど、
質疑応答の時間ってありますよね。
僕は結構その時間、緊張したりします。
こんな質問してもいいのかな?
変に思われたらどうしよ・・・
と、思ったり。
エイ!と思って自分で手をあげて、
質問すると、すごく学びが多い!なんてことも。
だから、緊張はするけど、その質問タイム、
僕は1番価値があるなって思うんです。
そんな中、先日ある大学生から、
答えに詰まる質問を投げかけられました。
弊社は月に1回、地元の大学生との交流会を
開催しており、
大学生の悩みや不安から、
何か僕たちに、解決できるお手伝いができないか?
カフェのように、お茶をしながら
和気あいあいと、お話しさせてもらってます。
もし良かったら、
このブログを読んでくださっている、
あなたにも考えてほしい質問があるのですが・・
それは・・・
「お金を稼ぐ意味って、なんですか?」
です。
あなたなら、なんてお答えしますか・・・?
僕は正直、戸惑いました。笑
ただなぜその質問をしたのか?背景を聞いていくうちに、
僕の中で、僕自身の経験の中から1つだけ、
お伝えできることがありました。
それは、先日のこの経験でした。
「おじいちゃんを助けた話。」
「僕は先日、おじいちゃんを助けました。その時に、仕事で成果を出し、稼ぐことで、僕の周りの人たちから遠くの人たちまで、お助けできるかもしれない!と思ったんです。お金を稼ぐことでお助けできる範囲が広がる。そんな自分になれたら、とても豊かだなとそのとき思いました。だから、僕のお金を稼ぐ理由は、これです^^」
続けて
「ただ、言われたからといって、納得するものでもないのかなと思います!僕はその経験があったからこそ、こういうふうに思えたけど、誰もがこの理由とは限りません!どれが正解とか、合っているとかではなく、自分の経験から、腹落ちすることがあって、その答えこそが、自分の本当の答えで良いと思いますよ!」
と、お伝えしました。
後半、なぜこんな言葉が舞い降りてきたのかというと・・・
昨年末。
大阪に、仲間たちと共に参加した、
勉強会で教わったんです。
問い。には2つある。
相手への問いと、自分への問い。
誰かに何かを質問する前に、
まずは、その質問がどちらに当てはまるか、考えなさい。
相手への問い
と、
自分への問い
今回は、完全に後者だと僕は思いました。
なぜ、お金を稼ぐのか?
その答えは、他の誰でもなく、
自分の経験と知識から紐解き、
自分の腹の底から、感じるもの。
大学生の質問で、ピーーーンと
その教わったことが舞い降りてきました。
これも腹落ちする、いい機会ですよね。
相手への問い
と、
自分への問い
今回の質問だけでなく、
他にも沢山あると思うんです。
もしかしたら、
質問して、納得した答えが返ってきたけど、
なかなか行動できず、現状に変化がないのだとしたら、
それは≪自分への問い≫なのかもしれない・・・
もしあなたが1人で、頑張っているとしたら、
何かお手伝い出来ることがあるかもしれません!
お気軽にご連絡くださいね!
今回の記事が、少しでも「良かった!」と思った方は、
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それでは来週も、
どうぞ宜しくお願い致します!
堀 達哉(HORI TATSU)
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