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仕事の振り返り(2021年10月9日)

昨日に9月の仕事振り返りnoteを公開したばかりですが、週間振り返りも更新します。

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1週間の振り返り

10/4(月):
午前に少し仕事をした後で、ストレッチサロンに伺いました。身体がバキバキに硬直していたので、伸ばしてもらってとても気持ち良かったです。

10/5(火):
昼にオンラインでMTGをしました。

採用に詳しく、現在新規事業に取り組まれている方との打ち合わせで、モヤモヤ考えていたことを整理していただきました。「偉そうにいろいろお伝えしてしまってすいません」なんて言われてしまいましたが、むしろこちらの方が恐縮してしまいます。仕事の種を作り、機会があれば育てていきたい。そういった関係性を1つでも作っていきたいなと感じました。

夜はファイナンスゼミの勉強会。収益シミュレーションについての講座で、頭が常時パンクしていました。難しいことだらけですが、短い時間で、自らのファイナンス絡みの知識もアップグレードさせていくべく必死です。じっくりと復習もせねば。

10/6(水):
「ふつうごと」の取材Dayでした。2年前にとある事業を創業した方のインタビューでしたが、想いがまっすぐで、とても刺激を受けました。そのまっすぐさの由来を紐解こうと、あれこれ聴いていました。記事を作る上で、読み手の皆さんにも同じような「刺激」を感じてもらえたらと思っています。

10/7(木):
noteでも書いた通り、元同僚と打ち合わせをしました。

元同僚との話は最近少し続いていて、それぞれの現場でみんなが頑張っていることをひしひしと感じます。創業したばかりの僕は「頑張ってね」と言ってもらえることが多いのですが、その激励をちゃんと受け止め、事業を成功させていかなきゃなと改めて引き締まる想いです。

この激励、形にした後は、きちんとバトンを渡していかなきゃなあと。ペイ・フォワード、恩送りですね。

10/8(金):
水曜日に続き「ふつうごと」の取材。緊急事態宣言が明けたので、現場にお邪魔させていただきました。友人だったこともあり、文字通り、膝を突き合わせて色んな喜怒哀楽を窺うことができました。

人って、価値観が変容するタイミング、ありますよね。言葉にすると「○○という出来事があり、〜〜になった」という感じですが、背景や意図などを紐解くと、それなりに膨大なテキストが必要になります。彼女の言葉を受け止め、大切に記事として紡いでいこうと思います。

Keep(良かったこと、今後も続けること)

今週は色々な人に会いに行きました。

ときどき混雑した電車にも鉢合わせることがあり、若干しんどかったのですが、やはり対面で話をすると気付くことが多いです。ZOOM越しだとイマイチ分からなかった表情など、得られる情報量がかなりあります。

オンラインだとすぐに打ち合わせに繋がるメリットもあるので(実際に木曜日に面談を依頼して、金曜日に面談がかないました)、併せて活用しながら情報収集に努めたいと思います。

Problem(悪かったこと、今後はやめること)

今週はあまり悪かったことは思い浮かびませんでした。

ただ強いて言うなら、微妙に軽めの夜食を食べがちかもしれません。(フルーツとか、カロリーメイトとか)

深夜に仕事をするのはどうなんだ?と思いつつ、少なくとも、胃腸には優しくあろうと思います。お腹が空いたときは、白湯などで代替させるのが良いですね。

Try(次に挑戦すること)

取材した記事をガンガン書き上げていきたいと思います。

大変ですが、計算上は3週連続の更新ができます。やはりサイトのことを知ってもらうには、記事を読んでいただくことが一番早いし確実です。

事業も大切ですが、表現の手も止めたくはありません。時間をしっかり決めて、記事公開を進めていきたいと思います。

月初の課題に対して

月初の課題は、

・会計ソフト「freee会計」を使いこなす
・事業計画書の草案を作る

になります。昨日設定したばかりなので進捗はあまりないですが、火曜日に事業計画絡みで打ち合わせがあります。週末&月曜日はその準備に頭を使っていかねばなりません。考えることが多すぎてしんどいですが、現時点での最大限のアウトプットをぶつけてきます。(そしてガチガチに揉まれてきます!)

学び、辛み

自己流でなく、他社(他者)からの学びをもっと生かしていかなきゃと思います。それは量もそうだし、質もです。

自分が悩んでいることは、既に誰かが悩んでいるもの。後述している「成長可能性に関する説明資料」を眺めていて、(恐れ多くも)感じました。

学ぶスタンスも大事ですね。謙虚に、真摯に、正しく。インプットを怠らないように意識したいと思います。

まとめ

少し前に購入した、古賀史健さんの『取材・執筆・推敲〜書く人の教科書〜』をようやく読み終えました。

「書く」という行為の奥深さと、楽しさを改めて認識しました。これ読んでたら、もしかしたら20代のキャリアとしてライターを選んでいたかもしれないなあなんて思います。「書く」という仕事の意義深さを再認識できて、なんというか、不思議と自信が湧いてきました。

仕事内容はちょっと違いますが、プロとして、良い仕事をやっていきたい。来週も頑張っていきます!

おまけ:「成長可能性に関する説明資料」の雑感

今週読んだ資料は、「OfferBox」を運営する株式会社i-plugと、組織コンサルティング事業を行なう株式会社識学です。

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・株式会社i-plug(2021年3月18日)

前職で「OfferBox」を利用していました。求職者側からすれば、登録さえしておけば企業からオファーがくるので、だいぶ楽な仕組みですよね。採用側はつらいですが、人材要件を適切に設定していればミスマッチをかなり防げるので使い方次第かなと思っています。(と書きましたが、従来のエントリー型の場合だと、企業によっては大量応募があるため、ある程度絞り込みするための工数がかかるわけで、やはり「OfferBox」の仕組みは理にかなっているんだなと感じます)

収益構造の特徴として「成功報酬型」と「早期定額型」の2パターンを用意されていたのは知っていましたが、後者の場合は前受収益として計上されるというのは目から鱗でした。

TAM(大卒民間就職希望者数)は45万人で、現在は1/3超の17万人が登録しています。まだまだ利用者のアップサイドが見込めるので、しばらくはテクノロジーによるマッチング精度の向上、セールスによる利用者および採用企業の増加の2軸で成長を続けていけそうな予感です。

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・株式会社識学(2019年2月22日)

前述した「OfferBox」と違い、利用したことのない識学ですが、サービス内容はこれまでの企業研修と全く思想が違うことが分かります。特に「何をやらないか」の決めは非常にポイントで、徹底的に企業や組織の生産性向上を目指そうとしています。(なので一個人の努力や、飲みニケーションなどの社員との距離感といった属人的な要素は排除されているようです)

事業も、組織コンサルティングの領域に絞っています。収益はいくつか柱があるようですが、創業5年以内で特化することが明確であることが高い成長性に寄与していることが窺えます。

「顧客は5年超の社歴を有する中堅・中小企業が中心。何らかの「成長の壁」に遭遇している公算大」とありました。ターゲット層としてはやや広いのですが、僕自身も狙いたいマーケットではあります。求人難や人材不足が課題ということで、もう少し具体的なペインを僕も実感できれば、後発でも何らか勝負になるのでは?と思いました。(やや安易な考えですが)

引き続き、識学の動きは追っていきます。

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