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閲覧数が多かった記事 / 閲覧数が少なかった記事(2018年版)

遅まきながら、noteのダッシュボードを覗いてみた。
ダッシュボードの存在は知っていたんだけど、何だか機会がなくて、これまで触る機会がなかったのだ。

閲覧数って、いわゆる見ていただいた数だと思うので、本当に有難いなあと思う。note会員でない人も見に来てくれている可能性を勘案したら、いいね数だけで浮き足立つのはあまり良くないなあと思ったり。

もちろん、PV至上主義というのもダメなんですが。
「PV数を稼ぐ」ことが、noteを書く目的ではないので。
伸びなくても、「自分が書きたい」と思う気持ちが一番大事ですよね!

でも…

そこそこ丁寧に書いたエントリが全く読まれないと結構凹みます
報われないぜ!っていう感覚は否めません。報われたい!と願う健全な野心には、多少の自尊心を持っても良いだろうとは思います。笑

ということで、本エントリでは「閲覧数が多い記事 上位5つ」「閲覧数が少ない記事 下位5つ」をそれぞれ紹介します。後者に関しては成仏してほしいので。セルフライナーノーツ的に、一言コメントも残せればと。

※全て2019年2月15日 23:23現在です。
※記事は2018年のものに限ります。
※「いいね数」はダッシュボード記載のものです。

閲覧数が多い記事(ベスト5)

Best 1:
育児日記 その3 〜朝霧JAM〜(いいね数9)

朝霧JAM公式にもシェアしてもらって、閲覧数がめちゃ伸びました。
「0歳児が音楽フェスに行く」という物珍しさもあったんだと思います。

Best 2:
短編映画「玄関から」〜家族の「いま」と「これから」を想像させること〜(いいね数9)

大々的に劇場公開された映画ではないですが、思うところがありポスト。
関係者の方に読んでいただけたようです。そういう縁は大事にしたい。

Best 3:
買って良かった / 使って良かったものまとめ(2018年振り返り#1)(いいね数6)
年末振り返り系のものが上位にランクイン。振り返り系は4記事をエントリしたんだけれど、閲覧有無がくっきりと分かれています。興味深い。

Best 4:
「絶対に笑ってはいけない」が孕む二元論に、どうしても違和感を持った(いいね数8)

約8,000字の大作。当時はかなり気合い入れてお笑い論を語ったのでどうも暑苦しいですが。「もっと読まれたかったな」というのが正直なところ。

Best 5:
2018年に読んだ書籍10選(2018年振り返り#3)(いいね数13)

過去エントリで1番いいね数が多いもの。読書をそこそこしている身としては、年間振り返りは相当拘った。書いていて楽しかったのも良い思い出。

閲覧数が少ない記事(ワースト5)

Worst 5:
今年のM-1グランプリ2018は、いわゆるフルブラッドンの音楽性を感じた(いいね数1)

M-1グランプリ翌日というタイミングに書いたのに…。サンドウィッチマン『復活力』を引用しましたが、いわゆる「すべった」という結果に。涙

Worst 4:
#おもしろ人事忘年会2018 を開催します!(いいね数4)
これは告知なので仕方ないですね。
会自体はそこそこ集まって好評でした。第二弾も実施したい!

Worst 3:
ざっくり自分のことを振り返る(2018年振り返り#4)(いいね数2)
「自分のこと」を振り返るというのは悪くないですが、興味は持たれづらいかもしれません。自分語りにしては、情緒面のエモさが足りなかったかも。

Worst 2:
余白を残し、余韻が染みわたる映画「ハナレイ・ベイ」(いいね数3)

村上春樹さん原作の映画「ハナレイ・ベイ」レビューですが、ここまで閲覧数が低いとは…。原因は不明ですが、映画も凄く良かったので悔しいです。

Worst 1:
ハワイなう。30代になってハワイが好きになった男のはなし(いいね数3)
まさかハワイのエントリが最下位とは…。
ハワイ滞在中に赴くままに書いたような文章で、アジカンの「サーフ ブンガク カマクラ」っぽい読み心地があると自負しています。無念。

意外にまとめてみると、その当時のことを思い出すので面白かった。
定期的にこんなエントリもやっていこうと思う。

最後にお願い。
閲覧いただいた皆さん、気になる記事があったらぜひ読んでください
とりわけWorst5, 2, 1はそこそこ頑張った気がします。苦笑いされそうなお願いで締めてしまってゴメンナサイ!
(こういう振り返りができるのも、noteならではかなと思います)

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