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『ゆっくり、いそげ』朗読会/全10回

『ゆっくり、いそげ』
影山知明 著
大和書房 (2015.03.10)
購入したのは 2021.10.01 第10刷


ゆっくり、いそげ。

朗読会の内容(10回)を、マトメてみました。

festima lente (フェスティナ • レンテ)
ラテン語で「急がば回れ」とでも訳せばいいのだろうか?

経済とは、もともと中国の古典にある「経世済民」の意味であったとされる。いつからか「ビジネス」と云う言葉に置き換えられていった。

▶ 経済:経世済民 (世をおさめ 民をすくう)
▶ Business:bisig + nes コストを掛けず効率よく稼ぐ busy+nes

前知識をインプットして、それでは朗読会を視聴しましょう。

【第1回 朗読会】

【Ameblo】2010.01.10.「勇気を持って、ゆっくり行こう。」p.2

【第2回朗読会】

1キロ3,000円のクルミの向こうにある「新しい経済」 p.26
より複雑な価値のキャッチボール p.32

【第3回朗読会】

身体性を伴うコミュニケーション p.37

「経済は目的なのか、手段なのか」
人が幸福感を持って日々を生きる、そのために経済がある。
値段だけでない価値を伝える。

【第4回朗読会】

第2章 テイクから入るか、ギブから入るか。
贈ることを身体で覚える“マゾ企画” p.50
お客さんの中に眠る「受贈的な人格」p.54
テーブルの上のクルミとクレーマーのこと p.56
「投げ銭」システムでは広がらなかったコンサート p.59
【コラム】贈与論と自由 p.66

【第5回朗読会】

テーブル上のクルミとクレーマーのこと p.56

【第6回朗読会】

第3章 お金だけでない大事なものを大切にする仕組み
利子はコーヒーで払います。p.70
少人数私募債「クルミド債」

【第7回朗読会】

第4章 「交換の原則」を変える
誰かを支援した時にもらえる「お金」p.116

【コラム4】『エンデの遺言』p.132

【第8回朗読会】

第5章 人を「支援」する組織づくり
「支援し合う関係性」に基づく組織へ p.150

【第9回朗読会】

第6章 「私」が「私たち」になる
不自由な共生から、自由な孤立へ p.192

【第10回朗読会】

第7章 「時間」は敵か、それとも味方か。
時間を味方にして生きるには?p.238

【朗読会/全10回】

シャッフルでも視聴が可能です。

【クルミドコーヒーのブログ】

【Note】 2022.06.03.

2022.06.10.
今後、時間を掛けて加筆修正しようと思います。

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