【ワークショップのガイドブック】
【ワークショップのガイドブック】
鳥取大学CoREブックレット①
『みんなでつくるまちづくりワークショップ』
ファシリテーションの「かきくけこ」
長曽我部まどか 著 筒井一伸 監修
▶ 地域の課題を解決するための「ワークショップ」について、要点がコンパクトにマトメられています。
▶ ワークショップのデザインと練習をキチンとすれば、誰でもファシリテーションを上手に出来る。
p.6
▶ “まちづくり”ワークショップとは
「自分の住む “まち” について話し合いをする場 」
選択肢をつくる。
参加者は、平等である。
参加者同士の話し合いが学びの場になる。
pp.8〜13.
▶ 参加の場の5W1H
【What】テーマ
【Why】目的
【Who】誰と
【When】いつ
【Where】どこで
【How】どのように
p.14〜48.
▶ ファシリテーションの「かきくけこ」
【か】確認する 理解出来るまで聞く
【き】記録する 誤字や表現に気をつけて
【く】詳しく聞く 参加者の発言を掘り下げる
【け】結論を聞く 「どうなったらいいか」「どうしたいか」と云う点も忘れずに
【こ】声は大きく → 声が小さいと「わからない」に繋がる
pp.48〜52.より
【今井出版公式サイトより】
鳥取大学の新しいブックレットシリーズ『みんなでつくる まちづくりワークショップ』発売!
山陰・鳥取・島根の地方出版物を紹介します。主に今井出版や今井印刷による自費出版物の紹介をします。
【URL】
"まちづくり"に関わる 人達に好適書だと
思います。
2021.08.19.