【最近の学び】
『ゆっくり、いそげ』を、朗読会のYoutubeと併せて読み始めた。
起業した人が、思いを書き綴った単なる本とは違う。
新しい学びが随所にある。
例えば、開業する時の資金調達。
今流に考えると「クラウドファンディング」が思い浮かぶが、著者の考えたのは「私募債」
それも、顔の見える距離(関係)の方から集め、利息は、自社商品(著者の場合は珈琲)で返す。
そうする事で、クラファンと何が違ってくるのか・・・
詳しくは、朗読会の第6回目に。
『ゆっくり、いそげ』 第6回朗読会
第3章 お金だけでない大事なものを大切にする仕組み
利子はコーヒーで払います。p.70
少人数私募債「クルミド債」
『ゆっくり、いそげ』 第10回朗読会
シャッフルで読む事もお薦めします。
2022.06.11.