【好循環な価値の巡り合い】
『ゆっくり、いそげ』を、朗読会のYoutubeと併せて読みました。
【誰かを支援した時】
相手を思う、気持ちのこもった丁寧な仕事に「いいね!」
率先した “まち” のための汗かきに「ありがとう」
誰かの「贈る」行為が、また次の人の「贈る」気持ちを呼び起こす。
p.116より。
【POINT】
受け手の「ありがとう」と云う気持ちが、送り手を育てる。p.124
「経済」とは、仕事や価値の交換の連なりである。p.130
誰かが誰かに価値を贈る。
受け取って、それに価値を感じた人は、何か(価値)を返す。
ひとつひとつの価値の巡り合い。
『ゆっくり、いそげ』 第7回朗読会
エンデの遺言
『エンデの遺言』NHK-Book
【放送記録】NHK クローズアップ現代
『ミヒャエル・エンデの遺言』
【松岡正剛の千夜千冊】
【シェア】Note 2021.10.06. より
【シェア】Note 2020.05.15. より
『ゆっくり、いそげ』 第9回朗読会
【関係性のつくり方】
第5章 人を「支援」する組織づくり
「支援し合う関係性」に基づく組織へ p.150
ボランティア三原則
① 自発性 誰かに言われたからではない
② 公共性 誰かに向かい 喜ばせる
③ (動機の)無償性 周囲がもたらしてくれる対価
第6章 「私」が「私たち」になる
不自由な共生から、自由な孤立へ p.192
関係性のマトリックス
A 共生 ⇔ B 孤立 C 不自由 ⇔D 自由
A + C ムラ型のコミュニティ
A + D これからのコミュニティの在り方
他人と共に自由に生きる
キーワード:支援
2022.06.