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【2023/09/20】観た映画が合わなかった!これからどうしようかと考える

日常的に映画を観ていると「失敗したなぁ」と思うことが、年に1〜2回あります。

ちょっと驚かれるようなラインナップですが…

『コーダあいのうた』
『かがみの孤城』
『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』
『バービー』

最近ではこれらが今の私に合いませんでした。面白くないだけなら他にもいくつかあるのですが、「嫌い」まで到達したのはこの4本です。

アカデミー賞作品賞を取っているものもあり、いずれ劣らぬ大ヒット作です。

だからこそ「この良さがわからない自分は感性がおかしいのか!?」と落ち込んだりします。

映画ではなく自分に失望するのですが、2、3日尾を引いてどんよりすることもあります。

最近はさっさと感想を書いて「早く忘れよう」「次を観よう」と考えるようになりましたが、今後に活かしたいと思い、自分に合わない映画の共通点を考えてみました。

・親子問題がからんでいる
・下ネタあり(かがみの孤城以外)
・観る前から「合わないかも」という予感がある
・アニメーション(の多く)

世間の評価は関係なく、自分の尺度で選ぶことが大切と最近やっとわかってきました。

あとは、失敗ありきで賭けてみる場合は、6本観たら1本無料などのサービスを利用。普段からポイントをためておいて、極力自分のお金を使わないようにしようかと。

セコいのですが、足を運んで、時間も使って、その上「お金がもったいなかった」と思うのは辛すぎます。

「合わない作品」って人それぞれあると思います。皆さまもご自身なりに傾向と対策を考えてみてはいかがでしょうか。

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