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ダムの撮影を終えて気づいたことや注意点


こんにちは!

昨日は大山ダムの進撃の巨人の銅像の除幕式の空撮補助に行って参りました。

初めて大きな現場での空撮、、、補助ですが関われたことに感謝しております。

今日はのテーマはそのレポートになります。

ちなみにイベント当日は空撮補助でしたが、イベント開始前にダムの空撮をお願いされ他ので、少しだけ空撮をしました。


霧はいい絵が撮れるが少し怖い

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スクリーンショット 2020-11-09 10.52.50


前日が雨であった為、霧が掛かった絵が撮影できました。僕は、雲海や霧の空撮をするのが夢の一つだったので、めちゃくちゃ嬉しかったです。

ただ、やはり霧の中を通過する際は、少し怖かったですね!
心配した点はやはり
・霧の中の水滴が機体に入り込み故障の原因にならないかどうか
・電波干渉が起き、映像が途切れ最悪の場合墜落。
などですね!!

実際に、霧で全く機体が降りてこない状況に陥ったと言う例も聞いていたので、「少し怖いな」とも思っていました。

なので、なるべく霧の上空を撮影し、中には入り込まないような撮影をしました。

今回は何も異常なしで空撮を終えることが出来ました!!


ダムの向こう側はやはり飛ばさない方がいい

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スクリーンショット 2020-11-09 10.56.16

こちらはダムの上空から撮影した景色になっております。すごく綺麗ですよね!!
この先も空撮したいなぁ〜と考えてしまいますが、、、、

今回はこの場所より先にはいきませんでした。なぜなら、操縦をダムの下から行っている場合、電波が途切れる恐れがあるからです。

Mavic air 2の最大飛行距離は18.5kmですが、一度ダムのような壁にぶつかる為、電波が弱くなる可能性があります。よって墜落やロストの恐れがありますので、向こうまでは飛行しませんでした。

対策
ダムの向こう側を今回みたいに撮影したい場合は、移動して、安全そうな離発着場所を探すことだと思います。

最悪移動できないと言う時は、GPSの強度を確認しながら進んでいくことをお勧めします。
あまりお勧めはできませんが、、、、

それにしても綺麗でした!!また動画も上げますので、お楽しみに!!

それでは!!また!


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