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増刷かかりました!

お知らせっ!

僕の初の単著「図書館ウォーカー 旅のついでに図書館へ」(日外アソシエーツ)がめでたく増刷となりました!!

以前メインにしていたポーランドの現代ジャズと同じく、旅というアングルから図書館を捉え、それを読みやすい旅エッセイの形でつづるというのはそれまで(ほぼ)誰もやっていなかったジャンルなので、重版かかったことで多くの方に受け入れられていることが証明され、著者としてとても嬉しく思っています。

おっそうなのか?それなら買ってやろうじゃないか、という方へ。現状Amazonはあてにならず(発送まで1ヵ月かかるとかお知らせが来たなどなど嘆きの声を多数聞いております)、hontoなら在庫切れはありませんのでできるだけ早く確実に買いたい場合はそちらでお願いしまーす。

この本の成功は、ここnoteに「こんな新聞連載書いてます」とアピっておいた記事を見つけて書籍化を実現させてくれた担当編集の児山さん、仕事を持ってきてくれて作家の目から連載のクオリティを保ってくれた、初代担当記者で実話怪談作家の高田公太さん(noteもやってますよ♪)、すばらしい装丁を作ってくれた青森県内在住デザイナーの齋藤一絵さん、二代目担当記者の一戸さん、そして連載のオファーを決定してくださった陸奥新報さん。その他の方たちも含め、たくさんの方にお世話になって形になったものだと思っています。

みなさまのお力を支えに、これからも先に進みたいと思っています。とりあえず今月25日の図書館総合展の出演のほか、今年と来年に1つずつ、青森県内でのイベント出演が決まっています。

これからも図書館ウォーカー、よろしくお願いしまーす。

(見出し写真は根室市図書館の駐車場に立っているバーバパパ)

フリーランスのため、みなさまのサポートは取材や執筆活動の貴重な経費とさせていただいております。また、サポートいただくとものすごく励みになります。最高のエネルギーです。よろしくお願いします。