<春闘>中部の大手企業の賃上げ回答にひと言
2月のはじめ、こんなツイートをしました。
2022年は物価ロシアのウクライナ侵攻に端を発した原油高や穀物不足の影響でホントに物価が動いたと実感できる年でした。もちろん”上に”です。これによって家計への影響を実感されている方は多いのではないでしょうか。
物価の代表的な指標である”消費者物価指数”は昨年1年間の平均で前年比2から3%上昇しているのが見て取れます。ここでは、エイヤアで2.5%としておきます。
4人家族の1か月の消費支出(生活費)を28万円(総務省:家計調査報告