見出し画像

コラム:新たな仲間が増えました!

大知俊基(ぼす)

ホープワーク協会は、6月10日で2周年を迎えました。思い起こせばこの2年間、本当にいろんなことに取り組んできました。

・ナビゲーターの仲間は我々協会の役員を含めて全員で9名になりました
 →もうすぐ2桁!
・毎月第三火曜日は、ホープワーク談話室の日
 →2023年1月から全17回開催!
・このニュースレターも今回で第30号です!
 →noteも始めました!

そして3年目の節目を迎えるにあたって悪いニュースと良いニュースが…。

悪いニュース。
3年目を迎える直前に役員の1人が退陣を表明。協会の運営をするメンバーが2人になってしまい、どうしようかと途方に暮れていました…。

良いニュース。
そしてこれは3年目の節目にふさわしい、とても嬉しいニュース!
ナビゲーター仲間のお二人にお声がけをしたところ、快く運営に参加していただくことになりました!

新たな仲間が増え4人体制となったホープワーク協会。3年目に突入したところでやりたいことが2つあります。

ひとつ目は、理念ステートメントの改訂です。詳細はこちらのコラムをご参照ください。
https://note.com/hopework/n/n9ab05d00fd67
新たな理念のもと、協会の活動を再スタートしたいと考えています。

ふたつ目は、本丸である「未来への道を灯すワークショップ」の改訂です。特にこの1年は、ワークショップの集客に悩みました。ChatGPTからもアドバイスをもらい、いろいろと取り組んで参りましたが成果は芳しくありません。詳細はこちらのコラムをご参照ください。
https://note.com/hopework/n/n1d971c5af335

そこで、ワークショップのコンテンツ自体にAIを組み込むことを検討していきます。このワークショップは、自分の未来のストーリーを創っていくための「問い」から構成されています。であるならば、その「問い」をプロンプト化し、コンテンツの中に組み込めるのではないか、という発想です。
例えば、ワークショップの中核である「応援したいあの人の物語からキーワードを抽出し自身の未来のストーリーの参考する」という部分。応援したいあの人の物語のキーワードからいかに発想を広げるかが、ストーリーの構成に大きく関わってきます。ここでAIの助けを借りて思いもよらない発想に飛ばすことができれば、新たな未来のストーリーが描けるかもしれません。
こんな感じでまだまだ研究の途中ですが期待が膨らみます。詳細は、プロジェクト化してこれから詰めて参りますので、完成した暁にはぜひワークショップへのご参加をよろしくお願いします。

協会に新たなメンバーが加わり、チームはますます活気に満ちています。この新しい仲間の加入により、協会の活動が一層充実し、より多くの方々とともに希望の灯をつむいでいきたいと考えています。みなさまの温かいご声援とご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。

_/_/_/_/ ホープワークニュースレター vol.30_/_/_/_/
<希望の便り from ホープワーク協会>2024.6.28