分からないときだけ当たる
学生時代の話なのですが、
学校の授業中に先生が出席番号とか、その日の日付で生徒を当てたりするじゃないですか。
あの時、絶対に分からない答えに限って自分に当たりません?
これってあるあるなのかな?
しかも、次自分に当たるなって察知できるんです。
(ワタシ、アテラレル!!!)
そして見事的中するんですよ。
で、答えられず先生に怒られる。
いや、お前が当てたんだろがい!!!!!
恥ずかしい思いしたやんけこの野郎!!!!!
って学生時代ずっと思っていました。
それで、答えられる問題に限って自分に当たらないんですよ。
矛盾。
優しい先生ならいいのですが、怖い先生は怒ってくるので委縮して答えるにも答えられなくなりますよね。
学校のこういうところ、すごく苦手でした。
その日の日にちが出席番号と一緒だったら時の緊張感。
えげつなかったです。
気を抜いていると、急に月日を足してきたりしたりして自分に回ってくるときがあるので、授業中は神経を尖らせていました。
後、国語の音読。
あれきつくないですか?
本当に嫌だった。
段落ごとに順番に一人ずつ読んでいくんですよ。
漢字が読めないと恥ずかしい思いをしたりするんですよね。
ああいうのが平気な人が羨ましかったな。
私と同じ気持ちの人いるのかな。
あの時の私によく頑張ったって言ってあげたい。
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