【長男観察日記】朝のトイレから語られる、111の魅力について
朝のトイレから…ぶつぶつと声が…
「98.99.100.101…」
「ママー!!!
111個だった!!ゾロ目!!!
ちょうーーーーーーどゾロ目!!!!」
ん。。。。なにが??
111は、ちょうどなのか??
聞くと。
トイレに貼ってあった日本地図に載っている、山の数が111個だったそう。
や…やまぁー…
山の数、数えてたの?
地図の縮尺によって、表記される山の数も変わるだろうに……
というか。なんのために、数えるの?
そんな言葉を飲みこみつつ。
今日も我が家の「数字オタク」は、身の回りの数字を見つけて嬉しそう。
■山の標高を暗記して、〇〇山は、〇〇山の1.26倍!とニヤニヤ嬉しそう。
■ジュースを飲んでいると、ジュースの製造元の住所の番地の数字が、近所の住所にはない大きな数であることに、感動してる。
■台風ニュースをこまめにチェックして、時間の経過と共にhPaの数字が変動していることに、萌えている。
彼には、世界は数字で彩られているように見えているのかしら。
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