【次男観察日記】集団の中で、我が子の見知らぬ「かっこよさ」が見えてくる。
我が家の、ネタに事欠かない次男。彼について、どんな「どひゃ〜なエピソード」があるかというと…ココに詳しく書いていた↓
昨日保育園の運動会だったのだけれど…集団の中で、我が子の見知らぬ「かっこよさ」に出会って、感動して夜ビールが止まらなくなったので振り返り日記。行事を通して大切なことは、親子で「意味づけ、価値づけ」をして、フィードバック。と気づいたので…そのことについては、明日以降記録予定。
5歳になった今でも…私といる時の家での次男を形容するコトバといって思いつくのは
■ややこしい
■ギラギラしている
■わけわからんちん
■とにかく手がかかる
■傍若無人
■奇想天外
いったいこれまで、どれだけ抱っこして、どれだけお膝で「あーん」をしただろう。。。(今もしてる。。。)超ド級、甘えん坊。そして、癇癪もち。毎日泣き喚きすぎて、声は年中カスッカスに枯れている。
そんな彼の、年中組で迎えた運動会。
集団の中での次男は…?!!
周りに気を配りながら、仲間を必死に応援。
自分の出番では眉毛をキリッと吊り上げて気合いの構えポーズ。目にも止まらぬ速さで雲梯を渡りきり、高い板を登りきり…。
いつも1位だったかけっこで、こけてしまっても瞬時に立ち上がり、走り、追い上げ…。
家では見たこともない彼の姿を見た。競技の間中みなぎる自信。時折、観覧しているこちらに満面の笑みを向けて手を振り、笑顔。笑顔。ワクワクで溢れ出す、エネルギー…。
■リーダーシップ
■思いやり
■人懐っこさ
■愛嬌
■根性
■やる気
いやはや、次男殿。見直した!
運動会という「ハレ」の日。この「ハレ」の日をきっかけに、我が子のことを見直して、親も子も成長することができるだなんて。
我が子の園の園長先生が、運動会のことをいつも、「運動会祭り」と表現されるのだけれど…。
本当に、お祭りだったな!
親も子も職員もジジババも。
みんなで子どもの成長に感謝し、感動し、成長を喜び合う「お祭り」だ。短期集中でとことんやり抜く「お祭り」のパワーはすごい!!何かと見直され、簡略化されていっている「お祭り(=行事)」。しかしながら…やっぱりお祭りってすごいよな〜いいよな〜と思ったのでありました。
その意味と意義をどうとらえるのか。
そこは、大事なポイントなんだろうけれど!
同じ出来事であっても、親子でどう「意味づけ、価値づけ」して、フィードバックしていくのか。そこには心を配っていきたい。
かけっこでこけたことについて。
私たちが、どう意味づけ、価値づけして、フィードバックしたか。もう少し書きたくなったので…そのあたりは、明日また書いてみようかな…
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