星新一の不思議な不思議な短編集(善良な市民同盟 前編/後編)

ウィルスがばら撒かれる地球最後の日があると言って、自分だけワクチンを打ってもらっていたけど、そんな日は来なかった。男は愛する妻を見捨てられなかった。
星新一の物語は皮肉なブラックユーモアが多いけど、この作品は純粋な人間的生き方を表現していて好きです。

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