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一元観エピソード3〜おぬきのりこさん編〜

私はこの物語に出逢うためにこの企画を思いつき実行したのではないかと思えるほど、このエピソードには心が震えました。

もちろん、どの方のエピソードも甲乙つけ難い素晴らしい作品ばかり。

ですが、おぬきのりこさんの記事は、私に『一元観』のもうひとつの見方という観点を与えてくれたのです。

のりこさんは『一元観』について色々調べてくださいました。
そりゃそうよね。
見たことも聞いたこともない言葉な訳だし。

そして、この一元観について、仏教用語を用いてわかりやすく説明もしてくれました。

それが「非有非空ーひうひくうー」

簡単に言えば「あるっちゃーあるし、ないっちゃーない」みたいな意味である。
『そうか。の話より非有非空の説明抜粋』

めっちゃ納得‼️
ホント納得‼️
納得中の納得‼️
的確な説明とはこのこと‼️と思えた私。
そんな、そうか。のお話をぜひお読みください。

見方を変えたらパラダイムシフトが起こったのりこさん。

パラダイムシフトとは、それまで当たり前だと考えられていたものの見方や考え方、価値観が劇的に変化することを表した言葉
パラダイムシフトとは

このエピソードは、ほんの一瞬だったと、空の色で分かりやすく表現してくれていますが、その表現が見事すぎる👏

ずっとずっと長く苦しんでいたものが、何か出来事があったというわけではなく、のりこさんの中で意識をヒョイと変えた時に起きた現象。

何も起きてないのに起きたこの現象。

空の色がまだ変わらないうちに、一瞬でこんなにも世界は変わるのかと私は驚いた。

こんな風に簡単に書いちゃってるけど、きっとそこまでの道のりは、簡単でも楽でもなくて、たくさんたくさん苦しんだり悩んだり怒ったり、嘆き悲しんだり、諦めたり、不満とか不安とかいっぱいあったと思う。

さまざまな心の葛藤があったと思う。

親子であるのにわかってもらえない悲しさを感じてきたり、分かり合えない苦しみも味わってきたのかもしれない。

自分が悪いのか、母親が悪いのか、何が悪いのか…、そんな答えの出ないジャッジをして、ぐるぐるしてしまうこともあったかもしれない。


それらを一切書かずに、シュッと変わった景色を見せてくれたのりこさん。

のりこさんの見えていた景色と心境が手に取るようにわかるこの描写のうまさに私は鳥肌が立った。
パラダイムシフト現象に、ビビビッと衝撃が走った。
こ、これか。
自分で選んで自分で決めて、自分を生きていくとはこのことか。

そうだったんだ。

のりこさんの一元観エピソードは、私に理屈ではないバババンッとしたものを与えてくれました。


決めると決めた時から運命は変わる。
のりこさんが、のりこさんらしくなったエピソードが垣間見れるのがこちら。


何事も『決めちゃう
これって簡単で難しい。
だけど、のりこさんは、それを直感的に、動物的に、野生的にやってしまう。

だからこそのりこさんは、私には眩しく美しく、羨ましくもあり、憧れの存在なのだ。
なのに、近い存在に感じる人柄で、それもまた魅力的なのです。


のりこさんの最近の記事で私の好きな記事がある。

のりこさんのこちらの記事は、コメントにも書きましたが、これが『自灯明』なんだなぁと思わされたエピソード。

『自灯明』とは、自らを灯とし、人生に明かりを照らしなさいという意味で、自分を信じることの大切さのこと。
10ピースの教えより『自灯明』について抜粋


いつか、第何弾かでこのテーマで記事を募集したいなぁとはぼんやり思っていたテーマ。

うーん、けど私自身の中に『自灯明』がほぼない。それがネック…💧
いつかやる時は、のりこさんのこちらの記事を参考に使おうと目論んでおります😁

『説教オヤジ』とのりこさんはご自身のことを言っているけど、このくらい自分に正直に真っ直ぐに信じてあげられている人って、なかなかいないと思う。
凄いとしか言いようがない。

ただ、もしかしたら、直接このようなことを熱く語られ、言われたら、のりこさんが書かれているように私も「うるさい‼️」って、言っちゃうかも😅
だまれ小僧‼️」ってね。


のりこさんの一元観エピソードから『自分で決める』という自分軸を教えてもらいました。

そして何より冒頭に書かれてある私を応援したくて企画に応募してくださったとの愛ある言葉と、ハッシュタグの言葉に泣けた私です🥹

のりこさん、企画にご参加してくださりありがとうございました😊

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