いずい…の話
丸さんこと『〇〇について思うこと』さんが方言についての記事を書いてましたよ。
方言ネタって、なんだか楽しくなりませんか❓
昔、『TOKIOカケル』の番組で方言を使う女の子たちとTOKIOが色んなシュチュエーションで寸劇みたいなのやってた。
博多弁とか話す女の子は可愛いかったなぁ。
あぁ❗️ドラマ『最愛』の時の方言女子の吉高由里子は可愛かったもんなぁ。
岐阜の「飛騨弁」
「好きやよ」とかね。
あれは、方言女子の魅力も加わっててより可愛かった。
方言はいいよな。
そんな方言ネタをぶっ込んできた丸さん。
身バレがイヤだからスキだけ押してスルーしようと思ったんだけど、なんだかドキがムネムネしちゃって。
丸さんの記事にコメントしちゃって。
そしたら、自分も記事書きたくなっちゃって…。
つまりは…便乗ってやつです…😅
丸さんすんません。
便乗させてください。
でね。
なんで書きたくなったかというと、丸さんの記事の中に出てきた『いずい』という方言。
これについて書きたくなったからなんですね。
丸さんの記事にもあったように、この東北の地では『いずい』という方言があります。
丸さんがおっしゃるように、この言葉をうまく標準語にするのは難しいんです。
一応はあるんですよ。
しっくりこないとか、居心地が悪いとか…。
けどね、それよりもっとこう…いずいのよ。
標準語じゃ足りないの。
いずい方がしっくりくるのよ。
いずいはいずいでしかないと思うのが東北人あるあるかもしれない。
でね。
今回書きたくなった話。
私の周りでは有名な話なので、もしかしたら知ってる方もいるかもしれないけど、たぶん全国的には知られていない話。
とある東北に住んでいた女の子が、東京の大学へ行くことになって、上京することになったんだって。
最初のうちは、訛っていた彼女もだんだん東京にも慣れてきて、そのうち彼氏も出来たんだって。
それも東京の彼氏。
その彼氏はバイクに乗る人だったんだってさ。
2人乗り出来るバイクでね。
ある日女の子は彼氏のバイクの後ろに乗せてもらうことになったんだって。
初めての2人乗り。
ドキドキしながらバイクにまたがり、彼氏の後ろに座ったんだって。
けど、ちょっといずかったらしいの。
で、つい「いずい」って言っちゃったんだって。
そしたら、彼氏が振り向いて「え?いずい?今いずいって言った?いずいって何?」って聞いてきたんだって。
で、彼女はどう説明していいかわかんなくなって、「あ、あなたのことを愛してるっていう意味よ」って適当なことを言ったらしいの。
そしたら彼氏が「じゃあ、俺もお前のことがいずいぜ💖」って言ったんだって。
あれ?
なんか、文字にすると伝わらない気がする…。
私の文章力のなさなのか⁉️
ちくしょー。
けどここまできたら記事をアップしてやる。
伝わる人に伝われ〜😆
方言ネタはなんかほっこりして楽しいよね。
私は小学6年生まで神奈川にいたからズブズブの東北人ではないのですが、方言大好きです💖
神奈川は「だべ」をよく言うよね。
中居くんとかね。
『いずい』という言葉のように、標準語ではうまく伝わらないようなニュアンスの言葉があるのも魅力。
『書かさらない』が方言だと知った時もびっくりした。
けど、「書けない」よりも『書かさらない』の方が意味が伝わる気がする。
書けないだと自分に原因がある感じだけど、書かさらないだとペン側に問題があるという意味になるからね。
あ、方言ネタといえば、昔「DA・YO・NE」という曲が流行り、そのあと方言バージョンが各地で発売されたのをご存知ですか❓
仙台は『DA・CHA・NE』でしたね。
丸さんの記事のコメントに何か入れると丸さんが方言でお応えしてくれるそうですよ。
ぜひ楽しみに行ってみてください。
最後までお読みいただきありがとがんす。
どんとはれ。
幸せをありがとう。
うちなる平和を。
シュカポン🐼
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