見出し画像

【Vol.4】 プロモートビジネス全体像|プロモーター道場

この記事では、プロモートビジネスの全体像について書きます。

理解が深まるように、前の記事から読んでください
【Vol.1】から読んでください→『プロモートビジネス【完全解説】

それでは、本編に入っていきます!


◾️プロモートビジネス全体像

それでは、いよいよプロモートビジネスの全体像を説明します。

プロモートビジネスは、下記のようなビジネスモデルです。

私は、「講演会」や「セミナー」などの学びのイベントも、「音楽」や「ダンスコンセスト」「ファッションショー」などのエンタメイベントも、様々なジャンルのイベントをやってきましたが、基本的には同じです。

「講演会」や「セミナー」などの「講座」などの場合は「教えられる人」と「学びたい人」をマッチングさせます。

音楽イベントの場合は「演奏家」と「聴きたい人」をマッチングさせます。

音響、照明、ステージの組み方…などのテクニカル部分の業務や、舞台監督のような関わる人が増えますが、基本的には同じです。
大きな「フェス」の場合も、さらに業務が増えますが、"基本"は同じです

人的コンテンツと、それを必要としているお客さんのマッチングです。

人的コンテンツを広めるという視点で考えると、プロモートビジネスの場合は非常に幅が広くなり過ぎるので、

このnoteでは、一番スタンダードな流れとして「セミナー型」を例に、説明をします。一番、シンプルなので、まずはここから始めてみたらいいかと思います。

なので、セミナーや講演会なども重ねていくと、将来的にさまざまなイベントを実施できるようになります😊

それでは、「セミナー型」のプロモートビジネス全体像について説明します。

<プロモートビジネス全体像>

  1.  世の中のニーズを探す

  2. 講師を探す

  3. 講師に連絡する

  4. セミナーの開催

  5. 講師の商品を販売

このような流れになります。非常にシンプルです!!
それぞれ説明していきます。

 1.世の中のニーズを探す

まずは、世の中のニーズを探すことからスタートします。
自分探しではないですよ。世の中の困りごと探しです。

2.講師を探す

世の中のニーズを見つけたら、そのニーズを満たすことができる講師を探します。自分が商品にならずに講師を探す。これがプロモートビジネスの特徴です。

3.講師に連絡する

講師に連絡をします。まずは講師と「打ち合わせをする」ということがゴール設定としてメールを送ります。メールでは長文になりすぎないように、イベントの概要を伝えて、ZOOMなどでの打ち合わせアポを取りましょう。
打ち合わせでは、イベントの概要を説明したり、条件を詰めていきます。

4.セミナーの開催

フロントエンドセミナー(お試しセミナー)を開催します。
セミナーの時間は、60〜90分ほどでいいでしょう。
はじめは会場を借りてのリアルセミナーではなく、ZOOMを使ったオンラインセミナーから始めましょう。
セミナーの内容は基本的には講師に作成してもらい、フロントセミナーの準備ができたら、こちらでは集客をします。

5.講師の商品を販売

セミナー参加者に、さらに学べる講座やコンサルティング等のサポートなど、講師の商品を販売します。 その利益を講師と分配します。

コレが一番スタンダードな流れです。

ここまでできたら、次の講師、次の講師とプロモートを進めさらに利益を得ていきます。

非常にシンプルですよね?

全体像を知った上で、次の記事から、さらに詳しく細かく具体的に説明していきます😊

【次回記事】

【Vol.5】 ニーズの探し方』を読み進めてください😊

ボリュームも多いです。何度も見返せるように、また記事がどこに行ったかわからなくなる前に、今のうちにフォローしておいてください😊

★クリエイターをフォローする
https://note.com/hope2025

★プロモートビジネス完全解説のマガジンをフォローする
https://note.com/hope2025/m/m82f137f2d1cb


◾️お願い

ここまで読んで、このnoteが少しでもためになった方は「♡」を押してください😊 今後、noteを更新していく励みにもなります。

また、気付きや学びがあったこと、感想などをコメント欄にいただけると嬉しいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?