2025年は手帳で自分の軸を最強に
あれもやらなきゃ、これもしなきゃ。私がやらなきゃ。
できなかったら、あー、私はダメだ。もっとがんばらなきゃ。明日こそはやらないと。
タスクをこなすことに自分の価値をおくのではなくて、自分がどうありたいか、どうなりたいか。
例えば、母親はこうあるべき。だからこうしなければならない。
ではなくて。
私はこうありたい。だからこんな母親になりたい。
自分を主体にすれば「べき」は手放せる。
こんなことをしたい。あんなこともしてあげたいって。
「べき」は世間や常識にとらわれているから出てくる言葉。
だけどどうすれば手放せるの?
まずは自分を知る。
よく知っているつもりだけど、いまだ自分が何ものかわからないからすぐに不安になりくよくよしたり。他人に優しくできる余裕もなく、もやもや、イライラ。
私の人生、ずいぶんと無駄に悩む時間を過ごしてきたものよ。いつまで続けるつもり?
自分を知らないまま命を終えたくないわ。
なんてえらい大げさな話になったけれど。
こんな手帳を購入しました。
私らしさ、自分探しの手帳は数多あれど、何がちがうって、優しい。
まじめながんばり屋さんが、これ以上自分を傷つけて苦しまないよう。
自分らしさを見つけ、こうありたい、こうなりたいめざす姿を叶えられるよう。
ゆるやかにかろやかなステップで進んでいける。
ガツガツと書き込むタイプのものではなくて、がんばらなくてもゆっくり考えていつでも書きこめるようになっている。
私は質問に答えるのが苦手。答えがすぐに思い浮かばない。でもやらなくてはいけないとまじめな性分でがんばってしまう。
だから空白が目立つと、ダメだー、無理だー、って一気にやる気がなくなる。
ところがこちらはサポート体制も手厚い。
毎月定例のオンラインイベント。質問や報告会だけでなく、一緒に手帳を書く時間も共有できる。
「使える」「続く」「変化する」まで伴走して誰も置き去りにしないと仰るここが決め手となりました。
挫折しないで続けられるかしら?
2025年は自分と向き合います。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。