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なんども見返したくなる手帳【コモンプレイス手帳術】

今年になってから、4冊の手帳を使い頭の中のごちゃごちゃをスッキリ整理できました。手帳を書く時間も確保できて毎日の癒しとなっています。

もっと見やすく、機能的な手帳の使い方はないものかと調べていると、コモンプレイス手帳術に出会い、「私がやりたかったのは、これだ!」と胸が踊りました。


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日本ではあまり知られていませんが、海外では歴史も古く、シャーロック・ホームズも小説内で事件解決のために使用していたコモンプレイス手帳。

一冊のノートにアイデアやまとめたいこと、残しておきたいこと、感想、気づきなど、思いつくままに次々と書いていきます。

そして、書いた情報の前にカテゴリを分けるための色別シールをつけます。

単なる備忘録のようですが、コモンプレイスのすごいところは、あとで見返しやすい。色別シールのおかげです。


今まではスケジュール帳に、予定やタスクと同時にいい言葉やnoteのネタなんかも書き留めていました。でも後になるといつ書いたのか忘れて探せない。

ネット上の情報はスクショする。だけどこれも溜まってくると埋もれてしまい探すのが大変。

そのうち書いたこともスクショしたことも忘れてしまいます。


ずっと無印良品のファイルに項目別に情報を整理していました。

インプットした情報や学んだこと、noteのネタを深めるために調べたことや本の感想、料理レシピなど。

だけど後から見返すことはない。書きっぱなし。

ごちゃごちゃの走り書き情報をすっきりまとめます。



2冊の手帳でコモンプレイス始めました。


一冊はネットや本で拾った情報。
一冊は学んだことや関する情報。

私はシールよりも書いたものをマーカーで囲むほうが見やすいのでカテゴリ別に色マーカーで囲んでいます。

タイトルをつけてみると、そのままでエッセイのようになりました。これは大発見。自分の意見やエピソードを入れて膨らませるとエッセイになります。

最初は何を書くか縛らずに、自由に思いついたものを書いていました。結果、2冊に分けたほうがいいかなと気づいたのです。

ルールはないので誰でも好きなように始められます。

とにかく見返していて楽しい。

バレットジャーナル、コモンプレイス今年の終わりまで続けられるよう目標にしています。



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