noteをはじめたきっかけは
note10周年おめでとうございます。
私にもちょうど
5周年記念バッジが。
といっても有料記事を読むためにアカウントを登録したのが5年まえ。
記事を書きはじめたのはその1年半後だから、書き歴は3年半です。
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noteで書く前と今の私とでは別人です。
貪欲に書くネタを作ろうと、心に響いたものはすかさずキャッチ。インプット。
おかげで趣味は広がる。自分と向き合い人間性も広がる。思考が変わり、性格が変わり、人生もぐるんと好転した。
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noteと出会っていなかったら、私は今どんな人でどんな暮らしをしていただろう。
どこかでnoteにたどりついて、書いていただろうか。
私にはむり、とかいって知らんふりしていただろうか。
書き始めたきっかけは父が、
「文章を書いたほうがいい」といったひとこと。
どういうつもりでいったのかは知らないけれど。
紙とえんぴつがあれば、いつまでもてがみを書いたり、おはなしを考えていた子ども時代の私をおもいだしだのだろうか。
そのことばが頭のすみにあったから「書こう」「書ける」「書かなくては」といつもおもっていた。
親は我が子の好きなものをよく知っている。
幼いころ「ごはんよー」と呼んでもなかなか来ないほど熱中していたものを。
「やってごらん」
親にいわれたものはたいてい夢中になってしまう。
あーでもない、こーでもない、もっとうまく書けるはず。いつまでもねばっていた。
ごはんを作る時間になってもやめられないほど。(.おかげでnoteをはじめた当初は、うちの夕飯はとっても貧相だった)
何時間でも向き合っていられるものに大人になってから出会えるなんて、しあわせでしかない。
まだまだもっともっと。
上手く書けるようになりたい欲も止まらない。
興味のアンテナもぐんぐん伸びていく。
また、なんかめずらしいものにハマってるよ、と周りに呆れられる。
このままnoteを続けていけば、どんな自分と出会えるだろう。楽しみでしかたない。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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