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2024年8月広島で食べたもの〜そりゃぁ“お好み焼き“だけど

広島出張、広島駅に到着すると、想像以上に観光客風の人が多いのに驚きました。考えてみれば夏休みシーズン、日本人にインバウンドの人々。この日は広島東洋カープの試合、サッカーの国際試合なども予定されていました。これが伏線です。

ひろしま美術館に感銘を受け、早めのランチを取って帰京しようと考えました。広島と言えば、やはりお好み焼き。新幹線乗車前に駅で食べようと考え、調べてみると「電光石火」「みっちゃん」といった有名店が駅ビルに入っています。

時刻は11時少し前、これから駅に向かえば余裕で入れるだろうとタカを括っていました。まず「電光石火」に行くと、10数名が並んでいるではないですか。11時開店なので、ほとんどの人は食べ始めたばかり、あるいは出来あがりを待っている状態。一応並びましたが、新幹線の時間を考え、見切りをつけました。「『電光石火』は東京駅にもあるからいいや」と、一人負け惜しみ。前日の観光客の多さから想像すればよかった。。。

続いて「みっちゃん」に行くと、さらに多くの人が行列。隣の「福ちゃん」は行列がないので、入店しようとすると、店員の方が「40分くらいかかりますよ」と。。。。

同フロアには、広島つけ麺の有名店「ばくだん屋」が経営する「広島乃風」があります。こちらは、大丈夫そうなので席につきました。「広島のお好み焼きは、どの店で食べても大して味は変わらない。ソースは大抵おたふくだし」と、2度目の一人負け惜しみです。

ということで、無事にお好み焼き、生ビールを頂きました。普通に美味しかったです。二杯目に注文した、生レモンサワーも悪くなかった。

驚いたのは配膳ロボットが動き回っていたこと。私のところには人間が持ってきてくれましたが、どのような役割分担なのでしょうか。

なお、時間が早かったせいもあるのか、「電光石火」などに行列していたのは日本人。「広島乃風」も昼飲みのおじさんグループ始め、邦人客が中心。食べていると、数名のインバウンド観光客風の人が入ってきましたが少数派でした。

広島駅でお好み焼きを食べる際は、くれぐれも時間に余裕ももって行ってください


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