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ケアマネ試験が終わりました

 年一回しかないケアマネ試験が今日終わりました。

 わたしと同じタイミングで受験した同志の皆さま、お疲れ様でした。

 ※正式名称は「介護支援専門員実務研修受講試験」と言うのですが、わたしにとっては早口言葉のようなもので、正式名称を言っている最中に必ず噛んでしまうので、ここではシンプルイズベストに「ケアマネ試験」と表記します。

 色んな意味で今日ケアマネ試験が終わりました!

 幸い、わたしが事前に勉強していたところがかなり出題されたのですが。

 「これだ!」とニヤニヤしながら意気揚々と解答用紙にマークをした後、「…あれ? 本当にこれで合っているのかな…?」と、とてつもない不安に駆られ、いくつかの解答を後から何度も書き直してしまいました。

 書いては消し、書いては消し。

 唸るわたしの消しゴム!

 痺れるわたしの手!

 腱鞘炎だ!

 わたしの隣の席で受験していた人はさっさと試験を終わらせて軽やかに帰ってしまったというのに。

 わたしは試験終了時間ギリギリまで、「ああでもないこうでもない」と心の中で迷いに迷っておりました。

 なお、ケアマネ試験はマークシート形式ですが、1つの問題につき1から5までの選択肢があり、選択肢のうち2つ又は3つをマークし、それら全てが正しくなければ点を貰えないタイプの試験。

 …果たして、書き直したのが吉と出るか凶と出るか…!?

 初めのインスピレーションに従うべきだったか…!?

 それとも天の声が「悪いことは言いません、今すぐ書き直した方がよろしいですよ」と囁いて正答に導いてくれたのか…!?

 もしや、それは誤答へと誘う悪魔の囁きだったのか…!?

 ドキがムネムネです。

 問題用紙を家に持ち帰ったので、早速テキストを見ながら自己採点を…し…ようと思ったのですが…。

 いざとなると勇気が出ません。

 どうぞお笑いください!

 はっきり言ってすごーく怖い!

 どうだまいったか。

 まいったぞ、わたしが。

 だから、しばらく自己採点はせず、今後解答速報が出回ったとしても、問題用紙はソッ…と寝かせておこうと思います。

 ある種のパンドラの箱だと思って、ソッ…としておきます。

 箱じゃなくて紙だけど…。

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