どうすれば「ありがとう」を伝えられるのでしょう？

　↑先日こういう日記を書きました。

　あれから改めて気づいたことがあります。

　それは、Yさんのそばに居ると不思議なくらい安心する、ということ。

　Yさんの全身からあたたかいオーラが出ている感じがするのです。

　わたしはスピリチュアルなものをあまり信じていないのですが…、これをオーラと呼ばずして何と呼べば良いのか分かりません。

　まるで「大丈夫ですよ」「心配することなんて何もありませんよ」「何でも相談してくださいね」と言ってくれるかのように優しく包み込んでくれる、頼もしいオーラ。

　…Yさんの場合はそういった言葉を実際に口でも言ってくださるのですが、まるで言葉だけでは心許ないとばかりに、オーラでもそう語ってくれている気がします。

　以前Yさんがわたしに「G-darkさんは優しさが滲み出ている」と言ってくださったことがあるのですが、わたしに言わせれば、優しさが滲み出ているのはYさんの方。

　どれだけ感謝しても足りません。

　Yさんがわたしに優しくしてくださるのは仕事上の関わりがあるからであり、わたしに個人的な好意を持ってくださっているからではないと思います。

　わたしがYさんを好きになる理由は沢山あるけれど、Yさんがわたしを好きになってくれる理由は何もないから。

　告白なんてしてしまったらYさんに迷惑をかけてしまうことが目に見えているので、わたしはわたしなりにYさんへ「ありがとう」を伝えていくのみに留めるつもりです。

　ひたすら仕事を頑張ってYさんのお役に立ったり、機会があるごとに「いつもありがとうございます」とYさんに言葉でお伝えしていこうと思います。

　…と、綺麗事を長々と述べてみたものの…。

　正直言ってわたしはまだ迷っています。

　せめて、わたしの気持ちだけでもお伝えするべきだろうか？　「ありがとう」だけではなく「好きです」もお伝えした方が良いのだろうか？　と。

　はい、往生際が悪いですよね。

　他人のことならいくらでもアドバイスが浮かぶのに、自分のことになると悩んでしまって、ちっとも決断出来ません。

　だからこのnoteにちっとも進展しない日記を書き連ねてしまっています。

　自分から行動しなきゃ、良くも悪くも何一つ変わらないのに…。

　最近は妙に照れてしまって、Yさんと目を合わせられないこともしばしば。

　明らかにYさんがわたしをジッと見ているのに、わたしはその視線に気づかない振りをして、会釈すらせずその場を立ち去ることもあります。

　もしかしたらYさんに「G-darkさんは俺のことが嫌いなのかな？」と思われているかもしれませんね。

　嫌いじゃない！

　その逆だ！

　照れているんだ！

　明日Yさんと仕事で会う予定があるのですが、その時思い切って「付き合っている方や好きな方はいるんですか？」と聞いてみたい気持ちもあります…が、緊張する確率は100%！

　どうしたらいいんだろう…。

　考えても考えても全然結論が出ません。

　せめて、Yさんが以前おっしゃった「G-darkさんは優しさが滲み出ている」という言葉が、「Yさんもわたしから出る優しいオーラに癒されている」という意味だったら良いのになあとわたしは思います。

　もしそうなら、きっとわたしも少しはYさんのお役に立てているということでしょうから…。

　…うーん。

　こうして気持ちを文章化していくうちに、心の中を少し整理出来た気がします。

　そこで、明日からは以下のことをします！

　①Yさんの目をまっすぐに見る
　②目が合ったらニコッとするか会釈する
　③「会えるだけでも幸せ」「いつもありがとう」という気持ちを態度でしっかり示す

　この①〜③ならYさんにご迷惑をかけることもないでしょうから。

　好きバレ上等だぜ！