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母校オンラインOBOG訪問会

有難いことに母校のOBOG訪問会に2度目のご招待いただいた。
私にとっては貴重な経験だったので、その場で感じたことをここに記していこうと思った。

初めて参加したのはまだ福岡にいたときだったので、直接母校へ訪問する形式で開催されたが、今回は東京からオンラインでの参加となった。

この日は、鹿嶋市に地元のサンフレッチェ広島がアウェイ戦に乗り込む日だった。OBOG訪問会があることを知っておきながらどちらの予定も譲れなかったので、社内でチケットを手配してもらい、朝からカシマスタジアムにいってから、スタンドからwifi環境を確保して参加した。

自宅を7時に出発し、カシマスタジアムには10時頃に到着
まだ開場してなかったので、鹿島アントラーズのガチ勢と外で並んで待機した。
JリーグはKICKOFFの3時間前に開場するのが基本的なルールなのでこの日は11:00に開場した。

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そしてまずはオンラインOBOG訪問会がKICKOFFした。
思いの外、スタに設置されているantlers-wifiが強力過ぎてめちゃめちゃ滑らかな環境で参加することができた。

就活支援センターの方々によるご説明と共に80人近くの大学生が部屋に入ってきた。(想定外の人数w)

もう一人のゲストでCAの女性がきていたので、その方と一緒に司会進行役の方からの質問に答えたり、ちょっとした議論みたいなのを行う形式で行われた。

せっかくなので、前回大学で行われたオフライン開催のときと違って感じたことを記録してみた。

①生の在学生の声が聞けなかった
やはり、どんな学生がどのくらいの温度感で質問するかは知りたいと感じた。本会では司会進行役の方が質問をピックアップして伝言ゲームになっていたように感じた。(アンケート結果では、リアルなものが聞けて良かったと反響をいただいたので、欲しい回答になっててほっとした。)
私個人としては、学生さんがどんな表情で参加しているのか知りたかった。

ラフに参加できた
私は元々緊張するタイプではないが、face to faceではないので、尚更緊張感がお互いになかったように感じた。また、在学生の方々に申出たい点でいうと、大半がビデオオフで参加していた。いうまでもないが、恐らく本番の面接もビデオオンにしなければならないはず。本番を意識して望んだ方がよりより経験値を得られるのではないかと感じた。
リラックスして参加できる点ではメリットだが、少し生活との切り離しが必要なのではないかと感じた。

③チャット機能の有効活用
会が終わってから聞いた話だが、チャットを並行しながら進行したのは初めてだったときいた。チャットは積極的に活用して、全員が参加型の時間にするべきと感じた。本会では、司会進行役の方を経由して質疑を行うルールが前提に敷かれていたが、別に作る必要はない気がした。というのも、在学生の本音が聞けない点ももちろんあるが、一定の時間が決まっているのでできる限りアウトプットの数を増やした方が得られる経験値は大きくなると感じているからだ。当日は私が積極的にチャットで話題を展開したので、一定の在学生の方々が真似をして雑談も含めて楽しめる会となったので、掟破りになった気がして申し訳ない反面、会としては良き雰囲気で進められたのではないかと思っている。

FYI

私個人としても、この日がどうだったか振り返りたかったので、アンケート結果を運営側に問合せして共有してもらった。
参加してくださった学生の皆さんからは有難いお言葉をたくさんいただけていて安心した。昔の自分に言い聞かせる気持ちで参加し、初心に戻れることができ、素晴らしい時間となりました。ありがとうございました。

最後に

就職支援センターの皆さん、今回も貴重な経験をつませていただき、ありがとうございました。今回の記載している内容は、恐らく運営よりも学生に近い視線と思われるあくまでも私の中で感じたことなので、ほんの一部でも参考情報にしていただけると幸いです。
これからも母校の何かプラスになるものに貢献が出来るのであれば、喜んでまた参加させていただきますので、今後ともよろしくお願いいたします。

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