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アルフレッド・シスレー / メトロポリタン美術館
はじめまして。
お読み下さりありがとうございます!
都内在住30歳、会社員のYetYです。
このnoteでは、
不妊治療3年目選手の筆者が
底なしの悲しみの中闘う不妊治療中の方へ
ゆううつな気持ちが少しでも楽になるよう
声を届けていきたいと思っています。
もちろん筆者自身も治療中の身なので
こういう捉え方もあるんだな〜程度に
お読み頂けると嬉しいです!
悲しみのループにいる人を救えたら
授かっていない身でこのような発信をするのは
如何なものかと葛藤もありました。
ですが、3年目の今感じていることとして
1-2年目に比べ不妊治療に対して心持ちが大分軽くなっているのです。
それは決して、単なる慣れや陽な性格であったからではなく、
•自分の機嫌を自分でコントロールすること
•心が揺れ動くことを許すこと
•自分の気持ちや人生を1番大切にすること
•世の中の声に惑わされないこと
•パートナーとの心の支え合い方
などを時間と共に学んだからだと思います。
これらの有難さをもっと早く知り得ていれば、
絶望感に泣き暮れるような時間が
もっと減っていたんではないか、
時間を有効に使えたのではないかと感じています。
ハウツーでも心理学的アプローチでも
何でもありません。
ただ、涙が止まらないという方の
心の支えになりたいという一心です。
よろしくお願いします。
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