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自分のご機嫌は自分でとる


こんにちは。YetYです。
コロナ禍で子どもへの制限の多さに
精神面の影響が話題になりますよね。

その度に
現在やこれからの社会•世界に
本当に新たな命を産み落としたいのかと
考えさせられます。
もちろん自然妊娠なら偶然もあると思います。
ですが
私を始め治療を行なって授かろうとしてる身だと
それは緻密に考えた『計画』な訳で
概ね自分でタイミングの選択が出来、
その責任も伴う。
先の事ばかり考えても仕方ないのですが
自分本位にならぬように
気をつけたいものです。

さて、前回の続きです。

治療中の精神的苦痛を乗り越える 
〜2つめ〜


②日記

つまり
書いて書いて吐き出すことです。
日記は、書く時と読む時
どちらのタイミングでも心を救ってくれると考えます。

書く時→心の整理
読む時→自分に手を差し伸べてくれる

前者は、
気持ちを綴っているうちに冷静を取り戻したり
自分がどんな事で今悩んでいるのか
客観的に見て心が軽くなる効果がありますよね。
自分の環境がいかに恵まれているか
小さな事に有り難みを感じられ
心が穏やかになる気もします。

筆者は後者の読む時、読み方
重きを置いています。
というのも
自身が落ち込むモードに入った時は
あまりに憂うつで半日くらいクヨクヨ考えたり
発作のように急に涙が止まらなくなったり。
(恐らく鬱ですね(⌒-⌒; )
こんな自分を変えたいと思い
自分の取り扱い説明書なるものを作り

•環境の変え方
 …身体を動かす、これを食べる、この曲を聴く等
•メンタルの持って行き方
 …日記を書く、スケジュール帳を開きメソメソしている時間がない事を自覚する等

強制的に気分を切り替え、
憂うつモードを打破。

あとは、本から拾った名言を
裏表紙に書いているので
それを何度も見返して励みにしています。

悩みモードに入ったなと感じたら、
すぐさま日記を開き
その想いを全て書き出して
具体的に何を解決したら気持ちが晴れるのか
1つ1つ自分に問いかける。
不安のタネを小さくするのみですよね。

喜びをたくさん積み重ねて
自分の人生にする

すごくすごく月並みですが、
続けると自分の努力の結晶のようで
日記が愛おしくなること間違いなしです。
筆者は幼稚園生の頃から
日記をつけており(!)
そのセラピーの力を長年実感しています。

治療を続けていると、
検査を待つのに1ヶ月、リセットしてまた1ヶ月、
進歩なく時間ばかり過ぎるように
感じられる時もあります。
そんな時でも
日々周りにある小さなよろこびを見逃さず
しっかりと噛みしめ、
自分の人生を大切にするための習慣を
今回はお伝えしました!


次回③勉強 に続く。

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