自分のお店のブランド
海外ブランドにも負けない気持ちで
ここ最近海外ブランドのジュエリーを見ていたんですが、やっぱ良いなぁと思いながら見ていました。
海外ブランドジュエリーの何が良いのかという事ですが、作りが素晴らしく宝石の品質も良い。それにそれぞれの世界観があった羨ましいです。
うちにもあるブランド
そう思いながら見ていたんですが、ボクも自分のお店のブランドはあるのです。今日はネタがないのでその紹介です。
ボクが最も誇りに思う指輪
宝石業界で20年以上働いた経験を持ち、多数の婚約指輪や結婚指輪を製作してきました。
しかし、ボクが最も誇りに思っている指輪は、品質だけでなく、仕上げや着け心地など、価格にこだわる事なく細部にわたるこだわりが込められた指輪です。
何度も着けたり外したくしたくなる着け心地
そのこだわりとは「指輪の着け心地」です。
指輪の長時間着用における快適性に注力しました。指輪はダイヤモンドの重要性は言うまでもありませんが、着け心地は、指輪を長く愛用する上でもっとも重要な要素の1つです。
長く着けるにあたってもう一つ最も重要な部分「指輪の着け心地」です。
着け心地が悪いと、指輪の品質が低く感じられ、高価な指輪を台無しにしてしまうこともあります。
そのため、地金をふんだんに使い指輪を滑らかに仕上げることで、指あたりの心地良さを実現しました。
技術と経験の集大成、極ブランドの指輪
長年培ってきた技術と経験を結集し、宝石屋が誇るブランドの指輪として「極(きわみ)ブランドの指輪」を製作しました。
最高品質の地金と、最高の着け心地、そして最高の指輪体験をお届けするため、さまざまな細部にこだわり、丁寧に作り上げています。
この指輪は、何度でも着けたくなるほど、心地よく、宝石業界での20年以上の経験と技術の集大成となっています。それが「極(きわみ)ブランドの指輪」です。
と書いています。このブランドは大きく言えばほぼ自己満足で作っていて、こういったのが欲しいなと思いながら作っています。だから、ある程度の統一感はあっても世界観まではいかないんじゃないかなと思っています。
お客さんはよく見てくれています
ただ、ビックリする事にお問い合わせをくれる方はこの「極ブランド」の指輪をよく見てくれていてお問い合わせをくれます。
こういった事があると自分の好きなのばっかり作った方が良いんじゃないかと考えた結果、金のうんこが生まれたという事です(^^)
指輪を見ていたのにウンコ買ってしまいました。とメールを貰った事があります。なぜかアーティスト性があるようです。
今後も自分の好きな物を作ろうと思っています(^^)
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