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ポジティブ思考の落とし穴

ここ数年の世間を見ていて、なんとなくポジティブでいることが良いことのように思われがちなように思います。

それで『あぁ、そうか、ポジティブになるといいのか💡』と、ポジティブに考えるように意識して過ごしている人も多いのではないでしょうか?


その時に、注意して欲しい事があります。


あなたは、ポジティブ思考の罠にハマっていませんか?



ショックな出来事や
悲しい事が起きた時、

「この出来事は、何か意味があって起きた筈だから、その意味を探さないと!」

とか、

「ネガティブなのは良くない、ポジティブにならなくちゃ!」

って、
ポジティブな意味をいきなり探す
ポジティブにいきなりなろうとする




これ、やりがちだと思うんですが…




そうすると

その後に余計に落ち込んだり
苦しくなったり
虚無感に襲われたり





そんなふうになった人、いませんか?



これ、実は
よくあるものなのですが、
コレ、以前私もよくハマってました😆



こうなるのには、理由があるんですね❣️



この、ポジティブな見方を探すのって
自分の味方になってると思いがちですが…



実はこれ、
自分の味方ではなく
自分の敵になってるんです!



不思議ですよね⁉️



これ、実はカラクリがあるんです😊




この、ポジティブな意味を探す前に
よく言われる、自己受容をすることが
大切になって来るんですね😉




そう。
まずは、

今の自分を
認め、受け入れること


ここからなんです❣️

まずは、
ありのままの自分を大切にすることから
なんですね💓




この、ありのままの自分を大切にする、
具体的なところは
人それぞれになるのですが






自己肯定感をあげたり
ニュートラルに戻るのに役立つ
【ありのままの自分に戻る為の基礎講座】より



認知行動療法の中の1つの、リフレーミングというものを、私のこの講座では取り入れています。

そのリフレーミングをする上での重要なポイントについて、一部をご紹介します😊

リフレーミングをする際のポイント







ある人から見たら、



でも、ある人から見たら、







このように
認知(捉え方)によって
人の感情が変わり


その先の行動、結果も
変わって来ます。


この、認知、
思考の歪みに働きかけて行くのが
認知行動療法の中の
リフレーミングというスキルです。


この、リフレーミングをする際に
あることをすると
結果が出やすくなります✨


それは…




まず、今の認知や感情、結果を
認めて許すこと❣️




リフレーミングとは
出来事(事実)→認知→結果(感情、行動など)

の、【認知】を変える事で
その先の感情や結果を変える、というもの。





その認知の部分で
書き換える基準みたいに言われているのが

『認知(思考)の歪み10パターン』

1. 白黒思考
2. 一般化のしすぎ
3. 心のフィルター
4. マイナス化思考
5. 結論への飛躍
 ・心の読みすぎ(邪推)
 ・先読みのし過ぎ
6. 拡大解釈(破滅化)と過小評価
7. 感情的決め付け
8. すべき思考
9. レッテル貼り
10. 個人化(責任転嫁)


なんですが





そもそも、認知の『歪み』
とかって言われたらさ、



なんか、
『お前の考え、歪んでんぞ!』
って
否定されてるみたいで、嫌じゃん😆



まずそこで引っかかるよね。





あたしは、
『あん?💢喧嘩売ってんの❓』
って思う😆



人によっては、
自己否定を深めちゃいかねないかも…
とか思って。




そーゆーところ。

否定から入るとさ、
やっぱり、嫌じゃん😆




このまま認知を書き換えてもさ
エセポジティブシンキングに
なっちゃうじゃんねw

まずは、そこから。





今のその認知を
まず、認めて受け入れ、
OKしてあげる❤️

ここに取り組む事で
結果が出やすくなります。


ポジティブシンキングをする時には、ぜひ、参考にしてみてくださいね😉





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