発達障害、共感を学ぶ
発達障害の特性で、他人の気持ちが分かりづらい、というものがある。
そこで、私が思うことは
確かに、他人の気持ちは、わかりづらい。
だって、その気持ちは、その人でないと、分からないんじゃないかと思う。
ただ、自分の気持ちは、分かる。
そこなんじゃないか。と思うのです。
今回は、発達障害のかたへ向けての
記事になります。
発達障害のあなたへ
発達障害の特性に
【他人の気持ちがわかりづらい】
というものがありますが
当事者の私も、
それは多いにあります。
これがあるか無いかが、
発達障害の診断基準にもなっているので
当たり前なんだけど😄
だって、その人の気持ちは
その人じゃないと、わからないもの!
相手の気持ちなんか、分かる訳無いよね!
その気持ちが、自分の場合と他人の場合の差が大きいから、分かってあげられない…
そんな感じだと思います。
私が、そうだったので😄
でもね、
人と一緒に生きていく中で
そんな自分にも、相手の気持ちに対して
出来ることがあります。
それは、
その人の
『悲しい』『傷ついた』
『嬉しい』『楽しい』
『腹が立つ』
などの感じる気持ちを、
自分の場合の
『悲しい』『傷ついた』
『嬉しい』『楽しい』
『腹が立つ』
その気持ちで置き換えて考えてあげること😌💓
相手のその感情が湧く事柄と
自分のその感情が湧く事柄は
違うのは当たり前。
なんだけど、
相手の
『悲しい』『傷ついた』
『嬉しい』『楽しい』
『腹が立つ』
この気持ちは
あなたも感じた事が、あるはず。
それを、思い出して😌💓
その気持ちを、
今、その目の前の相手は
感じているんだなぁ…
そこを見てあげる事は
あなたにも、出来るよね😉
そう。
これが、共感。
まずは、これで、いいんだよ😉
まずは、ここを、やってみよう❣️
これを続けて行く事で
自分も他人も、似たような時に、
同じような気持ちになる事柄が
少しずつ増えてくるよ❣️
そうすると、
相手と同じ気持ちを
共有することが出来る場面に
遭遇することが、増えてくるから😉
『あ!おんなじだ!』
そんな事が、増えてくるよ!
共有できると、嬉しいよね😌💓
なんだか、ホッとするよね😌💓
分かりあえた!
っていう安心感や、一体感を感じられたりね。
ひとりじゃないんだ、って、
ひとつなんだ、って、
そう感じられるのは、喜びだよね😌💓
それを、相手も同じように感じるんだ。
こっちが、同調。
これがポジティブな気持ちで出来ると、いいんだけど、
同調は、時には、
自分をネガティブな方へと引き込んでしまうし、相手もその低いところに留まらせてしまう事があるから、
ネガティブな感情への同調は、
危険な事も多いので、
注意が必要だと感じます。
例えば、
愚痴への同調とかね!
これをし過ぎると、
なんだか嫌な気分になってくる…
そんな経験したことある人も
多いんじゃ無いかな?
それ、嫌だから
同調したくないし、出来ない…
って、なるよね。
で、
こんなふうに、
同調出来ない事は、
あって当たり前なんだ。
その、当たり前を受け入れた上で、
突き放すのではなく
自分の場合とは違うけど、
自分も感じた事があるその気持ちを
目の前のこの人は、今、
感じているんだなぁ…
そんな感じで、大切に扱ってあげる😌💓
これが、大事だと思います😌💓
この時に、相手にかける言葉は
『そんな気持ちになったんだね…😌💓』
と、こんな感じで大丈夫👌
これが出来るようになると
世界はずいぶん、柔らかくなるよ😊💓
今日は、発達障害の方へ向けての
共感と同調のお話しでした😌💓
身近なかたに、
【他人の気持ちがわからない】から、困っている…というかたがいらっしゃったら、ぜひ、教えてあげてください😉💫💎🌈💓
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本質発揮専門家ひとみ
当事者による 大人の発達障害
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