二極を超える
今回は、少し前に書いた、こちらの記事を、もう少し掘り下げてみます😊
今回は、中庸、二極を超える、という事について、お話ししますね😊💓
そもそも、二極って
何だと思いますか?
物事には、
コインの裏と表のように
必ず、2つの側面が存在しています。
物事は、いつも、中立であり
そこに意味付けをしているのは
その人なのです。
コインは、ただ、そこにある。
それに表と裏を区別しているのは、
私たちですよね😊
それと同じこと。
例えば
【人との関わり】
という事について見てみると
自分は【好かれたい】
という気持ちがあったとします。
そこには、他人が関わるので
必ずしも、その【好かれる】
になるとは限りませんよね?😉
好かれたい気持ちがあっても
その逆の
【嫌われる】
という面も、必ずある、
という事。
万人に好かれる事は
まず、ありませんよね😉
そして、
【好かれる】にも、表と裏のように
良い面、悪い面がありますよね。
本当は良いも悪いもないのですが、
自分にとって、
好ましい事と、困る事、
みたいのがありますよね。
こんなふうに
物事には、必ず
2つの面がある。
じゃあ、この2つの面を超えるとは
どういう事かというと…
【どっちも受け入れる覚悟】をする
という事。
【どっちもあって当たり前】
【どっちでもいい】
【どっちも使っていく】
の意識。
これを、
中庸と言います😉💓
裏面を引き受けた時、
同時に表面も、引き受ける事が出来る。
例えば
ネガティブな気持ちを
ダメってしなくていいんですね。
それは、
ネガティブな気持ちを
ダメってしちゃうと、
もう片方の、
ポジティブな気持ちも
得られない、
という事でもあるのです😉
なぜなら、
ネガティブとポジティブは
セットでひとつのコインだから。
片方のネガティブを、
要らない!ってすると、
もう片方のポジティブも、
一緒に捨てちゃう事になるんです。
それだと、安定はするけど、
なんだか、つまんないよね…
どっちも引き受ける覚悟で
自分で、選んで行く。
だからさ、
何を選んでも、
必ず、裏と表の両方があるんだから、
何を選んでも、
正解なんだよ♪
で、
そこにどんな意味付けをするか、
によって
あなたが見る景色の色が決まるの。
あなたが観ている世界は
あなたの意味付けによるものだから。
なので、
ネガティブに意識を向けていると
ネガティブに見えるし
ポジティブに意識を向けていると
ポジティブにみえるし
その意識の先に、
感情や行動、結果が繋がっているから
引き受けた後、
どんな意味付けをして、
どんな感情になって、
どんな行動をして、
どんな結果になるか
そこから、また結果に対して
どんな意味付けをして…
の、繰り返しです😊
いつもありがとうございます😌💓
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