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虫刺され悪化にも栄養は必要です。

離れて住む子ども1号から、
「虫刺されがひどくなってしまった」
と写真が送られてきました。


虫刺されの悪化


虫刺されを掻きすぎて浸出液が出てきている


小さい頃からとびひになったり
炎症が大きくなりやすく、
かかりつけの皮膚科さんからは
「自家中毒の体質ですね」
(またの名を自家感作性皮膚炎)
と言われてて、
当時は処方された軟膏をこまめに塗って治していました。

分子栄養学を知らない時でしたから、
わたしが質的栄養失調の食生活だったわけですから、
子どもももれなく質的な栄養が足りていなかったんですね。

でも今は、1号にも栄養の大切さは伝えてあります。
ありますけど、なかなか、ねぇ、、
といったところで、そうなると、
やっぱりこういう時、
こうなるんですよね。

で、以前「口内炎が、、、」と言ってきた時に送ったサプリ各種がまだ残ってると言うので(なんで残ってるん、、、)、
「それ飲んで、アレしてコレして!!あと、ビタミンC連打で!!」
とあれこれ伝えました。

翌日、お昼にザバスのブリックパックのプロテインを買ったと画像付きLINEが来てました。

そして数日後には炎症は落ち着いていました。


虫刺され悪化の回復後

デカデカ画像ですいません
(画像のサイズがいじれなくて
小さく出来ない)

もうすっかりかゆみもなく炎症も治ってるので
こっちが聞かないと治った連絡もありません。
(まぁ、頼りのないのは元気な証拠、と言いますし)

だけど、
「栄養療法のデータにするから写真撮って送って〜ww」
と頼んで送ってもらいました。

やはり、若いので対処すれば効果はすぐに現れますね。
放っておいてもある程度は治るんでしょうが、
とびひ体質ゆえどこまで広がるかわからないし、こういう時は免疫力も落ちている訳で、
早く治すのなら栄養療法が一番です。

、、、っていうか、
日頃から食事内容に気をつけて、
こんなに虫刺されの炎症が広がらない、
免疫力を付けた身体にしておいてもらいたい母です。