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【無料版】クリーマSEO対策の検索キーワードが見つかる場所教えます

EC運営者さんお疲れ様です。

ECベテランのますくんです。

今回はクリーマのSEO対策の方法を無料でお教えします。

広告費をかけずにクリーマで売上を上げるために必要不可欠なSEO対策。

SEO対策の知識やスキルがあればお金をかけずにクリーマで集客が可能になります。

知っておいて損はない、クリーマのSEO対策の記事です。

ちなみに私のnoteでは下記のようなクリーマのSEO対策のノウハウもご紹介していますので、ご興味がある方は是非ご覧下さい。


クリーマのSEO対策はキーワードを考えたら失敗する?


クリーマで自分の商品ページにアクセスを集めたいならSEO対策が必要不可欠ですが、入れる検索キーワードは自分で考えてばかりいては失敗します。

検索キーワードは自分で考えるのではなく「見つける」のです。

SEO対策における検索キーワードは、

●需要がある検索キーワード
●誰かが探している検索キーワード
●検索ボリュームが十分にある検索キーワード

このような検索キーワードを使わなければクリーマのSEO対策は失敗します。

こういった検索キーワードを「見つける」のです。


この検索キーワードの特徴


私の他のクリーマSEO対策の記事「クリーマSEO対策キーワード戦略マニュアル」ではクリーマのウェブサイト上で効果的な検索キーワードを見つける場所やその方法について詳しくお話していますが、今回は1箇所だけ同様にクリーマ上で効果的な検索キーワードを見つける場所をお教えします。

この検索キーワードの特徴は、

●クリーマが推奨している検索キーワード
●大勢のユーザーがクリーマで調べている検索キーワード
●ライバル出品者が気付いていないかもしれない検索キーワード

このような検索キーワードになります。

厳密に言えば他のライバル出品者の中でもこの検索キーワードに気付いている出品者もいるかもしれませんが、一度商品を出品して放置している(商品情報を更新しない)出品者はおそらくこの検索キーワード自体に気付いていないでしょう。

もしクリーマが推奨していて、クリーマ上でたくさんのユーザーが何度も検索していて、さらにライバル出品者も気付いていない検索キーワードがあったら…?

あなたの商品ページには多くのアクセスが集まるでしょう。

クリーマのSEO対策の質も向上します。


クリーマ上の検索キーワードを見つける場所はここ


それではいよいよクリーマのウェブサイト上の効果的な検索キーワードを見つける場所をお教えします。

その場所は、クリーマのスマホページ、クリーマのスマホアプリでは見つかりません。

この検索キーワードの見つける場所は「パソコン画面のみ」見つける事ができます。

パソコンでクリーマのウェブサイトを開き、画面をページ中段くらいまでスクロールして下さい。

左のサイドバー部分に、「注目のワード」があるのがお分かりでしょうか?



この「注目のワード」は、クリーマ上で注目されている(誰かが過去に検索した)キーワードです。

クリーマがわざわざこの欄を設けているくらいですので、クリーマお墨付きのキーワードになります。

この場所のキーワードを自分の商品ページに盛り込んでいきましょう。


珍しいキーワードはチャンス?


効果的な検索キーワードが見つかった所で、この検索キーワードを使ってクリーマのSEO対策の応用編をお話します。

まず先程の注目のワードの検索キーワードを見直してみましょう。

注目のワードの検索キーワードは、

●イヤリング
●エコバック
●マスクカバー
●ドライフラワー
●ファブリックパネル
●アイシングクッキー
●移動ポケット
●猫
●ワンピース

ですね。

この中でクリーマのSEO対策を効果的にする上で考えたいのが「ライバル出品者の数」です。

つまりはどれだけ他の出品者が使っている検索キーワードかどうか、です。

いくらクリーマが推奨しているボリュームも需要もある検索キーワードでもライバル出品者が数多く使っていたら自分の商品ページに入れても上位表示できずSEO対策が失敗に終わってしまいます。

ですから、この注目のワードの中でも「ニッチで珍しい検索キーワード」を使いましょう。

今回の検索キーワード群の中で言えば、

●ファブリックパネル
●アイシングクッキー
●移動ポケット

この3つはそこまでメジャーな検索キーワードではありません。

もし自分の商品がこの3つの検索キーワードに当てはまる商品なら積極的に使っていきましょう。


検索キーワードが強い場所に入れる


クリーマでSEO対策に効果的な検索キーワードが見つかったら、お次は検索キーワードを「入れる場所」を工夫しましょう。

検索キーワードは商品ページに入れていきますが、入力する場所によって強い弱いがあります。

せっかく効果的な検索キーワードが見つかったのですから、強い場所に入れておいて自分の商品ページのSEOを強くしましょう。

このクリーマの商品ページの中のSEO効果のある強い場所については、下記の記事で細かく詳しくお話しています。


↓↓↓クリーマのSEO効果の高い「強い場所」はこの記事↓↓↓


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