働けば働くほど偉いと思ってた…。

こんにちは、ほののんです🌼
みなさん、いかがお過ごしですか？

4月の下旬頃にようやく就活許可が下りて、GWから短期の派遣を始めました。駅ナカでお菓子の販売をしています。

昨日、同じ店舗で働く派遣さんが言っていたこの一言（↓）

「（この食品メーカーの）社員さんは20代前半なのに昨日までで10何連勤もしていて、声がガラガラになるまで頑張ってたんだよ。そこまでするくらいこの仕事が好きなんだって。私、その人のことは本当に尊敬できるんだよね〜」

このとき、私は無職明け初の6連勤めで「今日頑張れば明日はお休み。疲れてるけど頑張るぞ〜！」って感じだったのに、この言葉を聞いた途端、「6連勤くらいで疲れたとか言っちゃいけない」、「もっと頑張っている人がいるのに恥ずかしい」。そう自分を卑下する気持ちに飲み込まれそうになりました。

私は頑張りすぎて、疲れ果てて、働けなくなったのに。
こうした考えとは距離を置けるようになったと思っていたのに、「働けば働くほど偉い」という先入観の根はなかなか深いみたい…。

でも、ここまで回復するのに時間がかかったこと。そして今も医師と相談しつつ、日々揺れ動いていること。それらを考えると、「社員さんが体調を崩すまで働かなきゃいけないなんて、その会社の制度どうなってるの？」と気持ちを切り替えることができました。

かつての自分だったら、どんなに頑張っても「自分より頑張っている人たちがいるからまだまだやらなきゃ。」なんて、どんどん自分を追い込んでいた。
だから、こうした考えが出てきただけでも成長しているのかも？

私には私のペースがある。
同じ職場の人に「この人すごい」と思ってもらう必要はない。
半年ちょいの無職から6連勤をちゃんとやり切った私はよく頑張ってる。

自分にハナマル💮

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ー今日のひとりごとー
なおにゃんさんのイラストをスマホの待ち受け（ホーム画面）にしています。私が忘れがちな大事な考え。

５月も淡々とやってこ〜🌱 pic.twitter.com/zjWD4mfalU

— なおにゃん🌼 (@naonyan_naonyan) May 1, 2024