今月、読み終えた本〜1月〜

こんにちは、ほののんです🌼
今月は8冊の本を読み終えました。ラインナップはこちら⏬

　　　

1. 永遠の途中／唯川恵
2. 新版 いっぱしの女 ／氷室冴子
3. 心が落ち着き、集中力がグングン高まる! 子どものためのマインドフルネス／キラ・ウィリー
4.  若葉荘の暮らし／畑野智美
5.  美しいものを見に行くツアーひとり参加／益田ミリ
6.  自転しながら公転する／山本文緒
7. 大人になったら、／畑野智美
8. いいかげんなイタリア生活 - イタリア在住15年の私が見つけた頑張りすぎない生き方 -／ワダ・シノブ

　　

振り返ってみると、自分より少し先輩の30代〜40代の女性を主人公とした小説やエッセイが多めです。自分が今、にっちもさっちもいかない状況にもがいている最中なので、何か先輩方からのアドバイスを求めているのかも。

最近は同世代の作品を読むのが怖くて、なるべく避けるようにしています。だって、「この著者／主人公は私と同世代でこんなに活躍してる。それに比べて私は…」とついネガティブな気持ちになってしまうから。せっかく図書館から取り寄せた本も著者が同世代だと分かると、彼女の輝かしい経歴にびびってしまい、結局そのまま返却してしまいました。
今は苦しくて読めなくても、いつかまた読める日がきたらいいな。

それぞれの本の感想は、「#ほののんの読書録」でXに投稿しています。
もしよかったら覗いてみてください。

読了📚
2024年1冊目は『永遠の途中』。
仕事に生きる乃梨子と家庭に生きる薫の27歳〜60歳までに渡る日々の嫉妬、悩み、葛藤がリアル。

個人的には60歳のエピソードで描かれる薫の娘、沙絵さんに感情移入しました。（年も近くて実家暮らしという共通点もあるからかな？笑）#ほののんの読者録 #唯川恵 pic.twitter.com/O6ohRRXEnp

— ほののん🌼 (@hono_likes0116) January 5, 2024

来月はどんな本に出会えるかな。

---

ー今日のひとことー
記事に使う画像を自分で作ってみました。
見出し画像はまだ悩んでますが、本のラインナップ画像はギンガムチェック背景で統一しようかなと考えています。（色は毎回変えるかも？）