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#令和元年にやりたいこと

就活、婚活、制作活動などなど。
勤めていた職場を離れ、人生の岐路に立っているものの、何も変えれない日々が続いていて、正直気が滅入っていた。

子供から大人になり社会人として働き、夢を見て、希望の職種につき、そのままド派手にコケた。そんな平成の時代が終わり、『令和』という新しい時代がやってくる。
新しい元号に変わったところで生活が一変するわけではない。
なのに不思議とスッキリとした気持ちになる。

住む場所を変える、付き合う人を変える、時間を変える、仕事を変える。
人生を変える方法は様々あれど、根本的に自分の性格や体質を変わることはない。

三十にして立つ、四十にして惑わずにはほど遠い。

新しい元号の出典になった歌のように、香る風に乗って新たな道を拓きたいものだなぁ。…とエッセイ風に書いてみました。

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❝ 初春の令月にして、気淑く風和らぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫らす ❞
―― 出典:「万葉集」第五巻

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