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ライフスタイルの変化と、近況。

フリーランス?なんだかなんだかよくわからないけど、今、わたしは割りと(いやだいぶ)自由な働き方をしています。

1つ目は、映像制作会社で映像制作・SNS発信のお仕事

同僚?のあまちょん

2つ目は、ダンスインストラクター。

あまりにもカズレーザーすぎた日
レッスンに通ってくださってるみなさん


最近、1つ活動が増えました。
障がいを持つ子どもたちを預かる放課後等デイサービスのスタッフ。

放課後等デイサービスは、支援を必要とする障害のある子どもに対して、学 校や家庭とは異なる時間、空間、人、体験等を通じて、個々の子どもの状況に 応じた発達支援を行うことにより、子どもの最善の利益の保障と健全な育成を 図るものである。

厚生労働省

実は最近わたしは、ダンス療育指導士という資格を取得するために、猛勉強中。

ダンス療育指導士とは、発達障がいなどをもつお子様を対象に、ダンスを通じてコミュニケーション能力や認知能力を育み、社会的自立に向けて支援・サポートします。福祉関係や幼稚園、保育園、キッズダンススクールなど様々な場面で活躍できる資格です。

身体の感覚をフルに使い、音楽やリズムに合わせてイメージや感情を動員させながら身体を動かす運動療育を指導します。

JDAC

この1年間ダンスインストラクターの活動を通じて、中高生と関わる機会が多かった状況がありました。
そこで子どもたちが、大好きになっていて。

レッスンを通じて関わるうちに、自分で考えて、行動して、そして挑戦していく、時に失敗、時に成功・・・そんなプロセスや成長を見届けるのが好きだな、と強く感じたんです。

たぶん、、、わたしは応援団になるのが好き。

とってもやりがいを感じていたレッスンだけど、契約が終わってしまい、1ヶ月間いろいろ考えてみました。

"ダンスのレッスンを展開する"という方向性は決めていた反面、「ダンスを教える」というド直球スタンスに若干違和感を感じていたのです。

1ヶ月かけて"今の答え"が出ました。

「私、ダンスを教えたいんじゃないな」
です。

「だったら、なんなんだよ!?」に対して、苦手な言語化を重ねて言ったら、ありついたのがここでした。

超絶簡潔に言うと、ダンスは目的ではなく手段なのかもしれない。

わたしの文章力では全ては伝えきれないから、割愛。
今後の活動を通じて読み取ってもらえますように、という願いも込めて。

最近、図書館で支援や教育に関する本を借りてみています


そんなこんなで(?)ダンス療育指導士の資格を取得すると決めたわたしですが、座学で学ぶと同時に、とある放課後等デイサービスの管理者の方に事情を話して、お願いをして、現場でお勉強させていただく機会を頂いたのです。

SNS担当、職員向けのダンスレッスン講師としても採用していただきました。

自分の活動・仕事①映像制作・SNS発信 ②ダンスが、ここでこんな形で繋がったか〜〜〜〜!と、"点と点が繋がる状態"を実感した瞬間でした。

現場では、座学で学んだ「1人1人に合った支援が必要」が、日に日に現実として目に見えるように。想像以上に十人十色。

先輩スタッフに教わりながら、児童たちと関わりながら過ごし、帰ってきたら毎回バッタンキュー!

試行錯誤の日々です。

発達障害について、そして療育においてのダンス指導方法を学び始めて約2ヶ月。
ついに今週末が試験です。

勝負!!!!!!!!どどんっ

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