自分の認識の中のルールと、それ以外『ルール?展』
「ルール?展」
感じたことをそのまんま
生活する上での世間一般のルール、会社や学校に所属する上でのルール、自分の中のルール、様々な種類のルールが存在する中で、自分自身がそれを“ルール“だと認識するものはいくつあるだろう・・・・
私は日々生活していて、窮屈で皮肉に感じるルールがいくつもある。
ルールに対して疑問を抱くことは多々あるし、ネガティブな感情しかなかった。
もちろん、該当するルールに対する感情はかわらないものだけど、ネガティブに感じるルールは自分自身が“ルール“だと認識しているものであること。
認識外のルールがあるのかもしれないなんて、考えることすらないけど、案外多いのかもしれない。
例えば、好きな人と両思いになれたから手を繋ぐ、友人と深い話をするなど、それも自分の中のルールに則って相手を選んでる。
それが“ルール“という認識はなかったし、むしろ“ルール“と認識するべきかわからないけど、言われてみればそれも一理あるのかも。
今後、物事を今までとは異なる角度から見てみよう。
これは好きなルールだ!こっちは嫌いなルールだ!と、自分がルールと定義できる範囲内で、遊んでみよう(笑)そんな余裕が生まれたらちょっと楽しいかもしれない(笑)
あ、この展覧会のなかに、体験出来るコンテンツがあって、それが少しスリルがあり、自分と向き合うことが出来るのでおすすめです!!!!!!!!!
展覧会に行くこと
日々凝り固まった脳内がチーズインハンバーグのハンバーグの部分だとしたら、切った時にトロトロと流れ出るチーズは、私自身の柔軟な部分。切らないと塊のまま。
そのチーズが流れ出る瞬間は、友人との会話、眠る前、散歩途中、色々あるけど、最も多く流れ出るのは、こういった展覧会に足を運んだとき。な気がする。
固定観念から解放されて、自由な思考でいられる時間は、これからも一番大切にしたいと思う。
今後も、頻繁にチーズブシャーーーーーーー!!!!していきたい。
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