見出し画像

NVC講座参加へのサポート、本当にありがとうございました!

先月公開した「NVC講座参加へのサポートのお願い」のその後をご報告いたします。

多くの方からの応援と講座の先生からのご好意によって、「ファシリテーター養成講座」へ無事に参加できるようになりました!
あたたかな応援、本当に本当にありがとうございました!!!


「こんなお願いして良いのかな…」
「応援してもらえるのかな…」
とドキドキの試みでしたが、私の想像を超えた応援をいただくことができ、本当に驚きで、ただただ驚いてしまいました。


一年10ヶ月ほど前に大きな交通事故に遭って死にかけた私。
一年10ヶ月後に、まさかこんなことになっているとは…
全く想像できませんでした。
“本当に生きていて良かった。痛くて、悲しくて、辛くて、苦しかったけど、頑張って乗り越えて良かった。”
とこのチャレンジを経て、改めて実感しています。涙が出ますね。><


「どうなるか分からないけど、やってみる!」と決意したものの、こんなに応援してもらえるとは正直、思っていませんでした。
金銭的なサポートだけでなく、たくさんのメッセージが心強い励みとなり、これからの挑戦や一歩を踏み出すような勇気に必ずなっていきます。

さらに、講座の先生もこの私の実験に寄り添ってくださっていて…
とても素敵なメッセージを頂きました。

『単に「定価は〇〇円です。払える?払えない?」というロジックではない世界を私自身が願っています。お金のやり取りという“きっかけ”から生まれた対話を通じて、(どちらかが我慢する、妥協する、貸し借りする…というものを超えた)お互いを豊かにするさまざまな展開を育むことができたらと思っています。知識としてのNVCではなくて、ほの香さんと一緒に、そんな世界を探求していけたらなという気持ちから、実験を共に歩ませていただけたらうれしいです。』

「こんな世界だったら良いのに…」を体現するようなあたたかなコミュニケーションを体験する機会となり、本当に嬉しかったです。
こまきさん、いつも本当にありがとうございます!!





そして、私が以前から関わっているeumo(ユーモ)が目指す“共感資本社会”を体験するような機会にもなりました。

共感資本社会とは…
「共感」という目に見えない、貨幣換算のできない価値を大切に育み、それを基礎(資本)として活動していける社会

先日、eumoの新井さんが、「行動するから応援される。」とお話されていました。私は今、「まさに!本当にその通りです!」とはっきり確信していて、この挑戦という行動をして、本当に本当に良かったと思っています。



応援してくださる方が周りにたくさんいる私は最幸の幸せ者ですし、愛で溢れます^^

そんな溢れる愛からの行動で、明るいビジョンを描きながら、引き続きも歩んで参ります。



最後に、
ファシリテーター養成講座で学んだことの実践イメージを書いてみます。
まずは、身近な友人や知人、所属しているコミュニティで小さくシェアするところから始める予定です。

具体的には…
チームeumo(株式会社eumoのファンクラブのような存在。Facebookグループですので、お気軽にご参加ください!)で、シェアするプロジェクトを立ち上げ、NVC(共感コミュニケーション)が「共感資本社会」のコミュニケーションの土台や前提になっていくことをまず目指していきます^^



チャレンジを通じて感じたこと、出てきた想いのご報告は以上になりますが、もう一つご報告したいことがございます。

今回、多くの方から応援してもらうことができ、本当に有り難い限りなのですが、想定していた金額を少し超えたお金が集まりました。
残ったお金の使い道は、まだはっきりと決まっていないのですが、今後もNVC以外に学びたいことがたくさんあるので、そういった新しい学びや挑戦に使わせてもらえたらと考えております。

例えば、
・将来の夢につながる“農”や“パーマカルチャー”の学びを深める。
など今パッと考えただけでも様々にあります。
・2021年4月14日に発売される“414(良い死)カード”のファシリテーター講座へ参加する。
・以前から何名かの方に「学んでみたら?」と伝えてもらっている“コーチング”を学習する。


もし使い道で、「こんなのどう?」とリクエスト、ご提案がございましたら、コメントやFacebookよりメッセージいただけると嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします!


引き続きも「変なことやってるな〜」と楽しく温かく見守っていただけると嬉しいです。
そして私は、「自然と共生して、幸せに楽しく自分を生きる人が溢れる世界になること」を目指して、これからも歩んで参りますので、どうぞよろしくお願いいたします!


本当にありがとうございました!!

愛と感謝を込めて。
ほの香



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?