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気づいたら衣食住を学んでた


こんにちは、このページへ来てくださってありがとうございます(*´-`)

今回はHSPの私が職で学んだことを、つらつらと書いていこうと思います

はじめに

私は中学校卒業式の日に某ファーストフード店へ面接に行き、通信制の高校へ行きながら、4月1日から働きに出ました。

多分ファーストフード店へ応募してみようと思ったきっかけは、慣れ親しんだお店であったり、時給や、通いやすさ、16歳でも応募できるアルバイト先がスマイル0円のお店だけだったんだと思う

接客用語を学び、お金を稼ぐ大変さを16歳で学び、そしてトイレへいくことを忙しさにかまけて、膀胱炎が悪化したバージョンの腎盂炎で日本赤十字病院へ笑

腎盂炎を16歳でするって…多分なかなかいないのでは⁇

いたらお仲間ですね、あの痛さを知ってる人がいると思うと謎に嬉しいです(*´-`)照

そこから転職を繰り返しながら、トータル16年間接客業に携わっています。

接客業の醍醐味

先輩方から教わったマニュアル通りに接客をしていると、自然とありがとうと言われる回数が増えていきました(。_。*)

マニュアルを学んだあとは、お客様それぞれに合う気遣いができるようにも。

美容室のレセプション

レセプションとは、ご来店されるお客様の手荷物をお預かりして、待合室へご案内したり、電話対応、お会計、カルテ管理をします。

当時していたのは、上記の仕事以外にシフト作成、小口管理、DMを作成したり、店頭販売商品をオススメしたり。

あとは、商品を購入して、自分自身でシャンプーやトリートメント、アウトバストリートメント等を試して、使用感を確かめてから、オススメし販売する。

そして、お客様がカット技術やオススメした商品を気に入ってくれて、お店のリピーターになってくれる。

もともと美容師に憧れていたので、今思い出しても楽しかったです。

約7年⁇前くらいの職場でしたが、今でも商品番号は覚えてるし、カルテ番号と一緒にお名前やお顔も覚えていて、たまに街中でお会いした時に声をかけてくださることもあって、可愛がってくれます笑

ここで記憶を思い出してると、この感覚はHSPだったのかも⁇と思ったこと

①なんとなくこの方はワックスを求めてるな〜とか、なんとなくアウトバストリートメントを求めてるな〜とかが分かる

②電話でお客様の声を聞いただけでお名前が分かる

③パッとみて雰囲気で、あれ…妊娠してる⁇って思って、ふわっと聞いたら当たっていて驚かれた

④DMを送るときに、パソコンで顧客管理情報を使いどのお客様がどの担当かを調べるより、カルテのお名前だけで担当スタッフが分かる

アパレル

好きなブランドを3店舗経験しました。
館の接客ロールプレイング大会や、接客術を学ぶ場も楽しかったな〜。

あと様々な数千人単位のお客様を接客していて思うのは、女性のお客様は予定毎にお洋服を新調されるなってことが多い印象。

男性のお客様は、予定ごとに新調されるというよりも、お買い替えでご来店されることが多い印象。

女性の場合、予算によって違うとは思いますが、大体は上下で組み合わせて購入されるかな…⁇

あとは、アウターを購入するときは、中の洋服は見えなくなるからか、巻物と一緒に購入。

思い出していて、これもHSPかな⁇って思ったこと

①なんとなく足どりや表情で、購入しに来ている方なのか、ただ見にきているのかが分かる

②特にパーソナルカラー資格は持ってないけど、似合いそうな色や服の形が分かる

③手持ちの悩んでる服よりも、こっちの服のテイストのほうが好きそうorこの組み合わせが好きそうだから持って行ってみよう。で後者が売れる

④そしてびっくりされる…何でお姉さんは、私or俺が好きな服の色や形が分かるの⁇は、何回も言われる。

⑤理由はないけど、本当にその人の雰囲気で好きそうなテイストや持っていそうなブランドが謎に分かる

⑥このブランドを当てるっていうのが、対面だけじゃなくて、Twitterやチャット上の文面だけでも分かる

インテリアショップ

間取り図って心が踊りますね(*´-`)♪

インテリアショップでも同じように、このお客様はどういった来店理由なのか、店内をただ見たいだけなのかわかります。

家具のテイスト、カーテンの色、ラグ、時計、寝具。

ギフトの接客を入るときに、ニーズ確認して提案。

結論

私がしたい職は、モノを自分で試せて使用感が分かってから、お客様へおすすめし購入へ繋がって、リピーターがつくような職。

ネグレクトによって、学はないけど、気づいたら衣食住を職を通して学んでました( *˙˙*)v

今回の生地はここまで。
長文を読んでいただいて、ありがとうございました(*´-`*)

ホノカ


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