夜のコーヒーも悪くない。
私は普段から書きたいテーマを携帯にメモしています。でも、実際に書くのはその日の夜だったり、1週間後だったり、2週間後だったり、もっと後だったりします。
日常のふとした瞬間に、頭の中に言葉が溢れてきて、一気に文章ができあがっていくので、テーマを決めた後はその瞬間をただ待ちます。
その瞬間というのは、勉強中だったり、ニュースを見ている時だったり、お風呂に入っている時だったり、いろいろあります。
そしてしばしばこの現象が起こるのが、夜に消灯して布団に入り、「なんか今日眠れないな。あ、しまった。コーヒーのんだからだ。」という瞬間です。
頭の中で何かが化学反応を起こして破裂したように、言葉が流れ出します。どんどん溢れてきて、覚えていられないほどになります。
そうなると、明かりを見たら余計に眠れなくなるとは思いつつ、書き留めずにはいられないのです。
現在夜の2時。明日は6時起き。
でも、ずっと書きたかったテーマがやっと言葉になりました。夜な夜なとったメモをもとに、明日書き起こしてみようと思います。
夜のコーヒーも、たまには悪くないかもしれません。
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