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就活の相棒

こんにちは!お久しぶりです、ほのちです。今日もご覧いただきありがとうございます!!暑い日が続いていますが、皆さん体調にはお気をつけくださいね。

今回は、私の就職活動について少し細かくお話しできたらいいなと思っております。当時の心情や業界の変化なども含めて一つのnoteにまとめようとしていたのですが、長くなりすぎてしまいそうなので今回は私の就活の相棒的存在について細かくお話しさせていただこうと思います。ボリュームが多くなりそうですが、よかったら最後までご覧ください。

就活を始めるまでの私

春から京都での一人暮らしを始め、新しい土地にワクワクしていた大学一年生。授業にも真面目に参加しつつ、アルバイトは小さな飲食店で始め、お客さんにも店長にもとても可愛がってもらいながら働いていました。サークル活動は未経験ながらよさこいのサークルに参加し、同期にも先輩にも恵まれ本当に楽しいだけで一年生が終わりました。この時、就職活動のことなどこれっぽっちも考えていなくてただただ楽しー!!ってだけの1年間でした。

2年生からは、主にサークル活動が中心の生活を送っていました。私のサークルは3年生の夏で引退だったので、2年生の夏に代替わりがありサークルの中で振りを教えたり制作する班の班長となりました。サークルが楽しいだけの場所から責任が伴う場所に変化したのはちょうどそのあたりですね。自分の理想と思い通りにならない現実との間で葛藤していたので、2年生の思い出はほとんどサークル活動のことばかりです。(サークルでの思い出はまた違うノートでお話しできたらなと思っています!!)ちなみにこの時はよさこいのことしか考えていないと言っても過言ではないくらいずっとよさこいだったので、就活のことは考えてなかったです。笑

inteeとの出会い

3年生になり、すぐにコロナが世界的に猛威を奮い始めました。3年生の夏に引退予定だったサークルも披露の場所がなくなってしまい、サークルが不完全燃焼のまま少し前倒しでの引退。コロナの影響で就職難になるという先の見えない焦りと、初めての就職活動で何から手をつけたら良いのかわからない不安と、、、そんな時にインスタのストーリー広告でinteeという就職活動支援企業を見つけました。とりあえず一度話を聞いてみたいなーという思いから登録、面談をしていただきました。結論から言うと、これから就職活動をする方にはinteeに参加して欲しいなと思うくらい私には合っていたし、本当に参加してよかったなって思ってます。ここからはinteeに参加して良かったことをより細かくお話ししますね!

inteeに参加して良かったこと

1、メンターさんとの出会い

就活された方なら結構共感していただけると思うのですが、自己分析とか自分が将来どうなりたいかを明確に言語化するのってとっても難しくないですか?どんな仕事がしたいのか、どんな大人になりたいのか、なんでそう思ったのか、、自分の頭の中ではなんとなく理解できていても、それを初めて会う人事の人の前で明確に話すってとても難しくて、ホントはもっと伝えたいことがあるのにうまく言葉にできないみたいな問題が就活には多いんですよね。その問題に対してinteeでは、担当のメンターさんがついてくれてその人に今までの経験とか今思っていることとか、将来どうなりたい!みたいな漠然とした思いとかをなんでもお話しできました。このメンターさんとの壁打ちや言語化の機会があったから人事の方の前でも自分の将来の姿についてより深く話すことができたと思います。私は自分の過去とかこれからの人生観とかのパーソナルな部分を友達や家族に話すのちょっと恥ずかしかったので、メンターさんの存在は本当に大きかったです。

2、企業さんとの出会い

inteeではブラッシュアップという新卒を募集している企業さんと実際にお話しさせていただくイベントがあったり、メンターさんを通して自分に合いそうな企業さんの説明会に参加させてもらったり、絶対に一人で就活していたら名前も知ることがなかった様な企業さんにたくさん出会うことができました。このnoteを始めるきっかけになった人事の方との出会いのきっかけも実はメンターさんが私に合いそう!!と説明会の日程をいただいた企業さんなんです。笑 実際に説明会を受けた企業全部面接に進んだわけではないですが、だからこそ自分の根っこにある「ブレない軸」みたいなものがだんだんと定まったと思っているので、説明会だけの企業さんも含めて出会えて良かったなと思っています。

また、inteeにはスカウト制度もあって、inteeに登録している自己PRや自分の将来どうなりたいかなどを読んで興味を持ってくださった企業さん側からご連絡をいただくこともあります。私の個人的な意見としては、このスカウト制度ってほんとにいいなって思うんです。だって企業さん側から見つけてもらうからこそ、ある程度の価値観の合致があると思うし、訳もわからずいろんな企業の説明会を受けるよりも合理的ですよね!!

といった様にinteeには企業さんとの出会いの場が想像以上にたくさんあって、一人で就活するよりも企業の幅はとっても広がると思いますよ!

3、就活仲間との出会い

私が思うに就活ってシングルスの団体戦だと思うんですよ。(伝われ!!)各自の試合で、各自の努力がもちろん必要だけど、仲間の存在も大きくて、、、なのでinteeを通して知り合えた学生さんの存在は私にとってとても励みになってました。なんとなく今まで自分は結構いい経験してきてるなって思っていたし、自分についてもたくさん考えてきた方かなって思っていたのですが、すごい人ってほんとにたくさんいるんですよ。全国レベルで活躍してきた人や、絶対に叶えたい夢がある人、秀でる何かを持っている人など自分にはない経験をしてきた人たちの話を聞くことは私にとって新鮮で楽しかったです。そして、そういう同期の話を聞いていると純粋にかっこいいなって思えたし、自分も負けてらんないなって思わされました。尊敬できる人たちにたくさん出会えたことは自分にとってプラスでしかなかったし、就活が終わった今でも連絡を取ることがあったり、将来何か事業を一緒にやれたら、、、なんて考えると本当に参加しておいて良かったなと思いました。

とこんな感じで今回は主に私の就活を相棒の様なinteeについてのnoteを書かせていただきましたが、こうやってみると自分の就活においてinteeの存在は大きかったなって改めて感じます。

興味がある方はリンクを貼らせていただくので良かったらチェックしてみてくださいね。⇨⇨⇨https://intee.jp/

終わりに

これから就活をされる方にちょっとだけメッセージを。

就活ってやってる最中は、無我夢中で不安もあって楽しむ余裕ない人が多いかもしれないんですけど、終わってみるとほんとに就活して良かったなって思うし、結果的に楽しかったなって思いの方が大きい時間になりました。自分の人生なので、人と比べるとか誰かのための人生じゃなくて自分がどうしたいのか、どうありたいのかじっくり考えるいい時間になったと思います。就活を終えての一番の感想は、正解なんてないってことです。私は何度就活をしたとしても全く同じ結果になることなんてないと思ってます。それくらい企業や将来の道って無限にあると思うんですね。だからこそ、逆に自分が決めた道を貫く覚悟を決められたら自分は強くなれるし、どんなところでもやっていけると思っています。就活は自分にとって譲れない何かを見つけるための一つの手段だと思います。未来の自分のために今を頑張ってみてください。皆さんの決断を応援しています!!

最後までお読みいただきありがとうございました。



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