娘につけた星の由来

ただ単純に光ることではなく、夜空に瞬く一片の光。

生を宿した時から私は父になる
女性のことはよくわからないが、大人に連れ
色々なことがあるのだろう

男にはわからないいざこざや、女の子のならではの悩み

それでも、どんな時にも楽しく生きて欲しい
産まれてきたからには人生を謳歌して欲しい

毎日を楽しくというのは時に辛く、じれったくも上手くいかない事もたくさんある

私が付けた、星は、まだ成長を見せない娘につけた一字が星なんです

男性には女性のことはよくわからん

嫉妬や、妬みがあるような気がする

娘が大人になるまでに
私がわからないことはたくさんあるのだろう

それでも、親としてどんな困難にも、負けて欲しくないのは
どこの父親も一緒でしょ？

光り輝くような、それもまた光の裏には影がさすかもしれない
バカ親の私はそんなことを考えてしまう

どんな、辛いことでも
少し頑張ればいいと思う

どんな大きな頑張りよりも
少しの頑張りをたくさん集める方がいいと思う

たくさん集めた頑張りが、他人と己の為でいて欲しい

星というじは
日（毎日）を生きると書く

夜空を照らすわけではないが
希望の光として常に輝く

少しの光でいいんです

毎日を生きるためには、ポジティブに当たり前に感謝して
毎日を少し背伸びするような生活が必要なんじゃないかな

新小学校一年生は
何も感じず、ただただ心の不情緒、わけのわからない不安にかられ
コロナの世の中をわからず、進んでいく
到底、年齢を重ねた大人たちにはわからず
子供の本当の心情はここにあらずになっているのかもしれない

子供達はナーバスでも世の中を知らず
大人は世の中を知りつつも子供には本当を教えず
時が針を進める事を待っている


大人心で子供を見ると
不憫な世の中で
子供心からは大人はしれず

そんな世の中になってることは誰もが感んじていると思うが

子供に本当に見て欲しい世の中は

毎日をワクワクドキドキしながら楽しく、誠実に過ごす

父はそれ以外何も求めていない


入学式から今日まで泣いた登校も、今日で終わるといいな


新しい友達は
瞬く小さな光だ！

と、

難しいから教える事はないが、

心と行動で
娘に伝わる親でありたい

たくさんのお友達を作ってね