お菓子愛あふれる「森永エンゼルミュージアムMORIUM」へようこそ(横浜・鶴見工場)
森永製菓の「森永エンゼルミュージアムMORIUM」が横浜市にある同社鶴見工場内にオープンし、人気だ。同館では1899(明治32)年の創業以来、国民に愛されるお菓子を生み出してきた歴史や技術、商品にかける想いを紹介。施設名は森永のMORIとラテン語のARIUM(~の場所)を合わせ、森永製菓が生む(UM)価値を体感してほしいという願いが込められている。
中に入ると巨大スクリーンに映し出される同社の歴史や、お菓子の製造工程の映像からスタートする。商品の製法やおいしさのひみつ、貴重な広告資料なども展示。また、隣接する鶴見工場では「小枝」「ハイチュウミニ」などの製造・包装ラインを見学できる。
いつの時代も人々を笑顔にしてくれたロングセラーのお菓子の数々。甘いお菓子がもたらす幸せを満喫できる施設だ。
▼見学予約・問い合わせは下記のサイトより
出典:ひととき2022年7月号
※この記事の内容は雑誌発売時のもので、現在とは異なる場合があります。詳細はお出かけの際、現地にお確かめください。
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