「四角い布展」フランク・ロイド・ライトの自由学園 明日館に行ってきた
今回のきい散歩は、池袋の自由学園 明日館へ。
帰宅後、さっそく玄関入ってすぐのニッチに飾ってみました。
古布で作られているので、色褪せているところに表情があっていい感じ。
真鍮の子馬は、15年前に古道具屋で購入したもの。たしか1800年代のフランスのものと聞いたような。
コンポートに乗せた卵は友人のお土産で、オーストリアの修道院のもの。
テーブルランナーも、どこかの誰かが使っていた古布を、吉井ひろみさんが新しい形に生まれ変わらせたもの。
(どこで手に入れられた布で作られたのか聞くのを忘れてしまいました。あやしもさん、お母様に聞いておいてもらえると嬉しいです。)
時代も地域も様々なものが、こうして我が家に集まってひとつの空間を作っているのが面白い。
半分に折って、焼土人形のとりとダルマを並べてみました。
和のものにも外国のものにも、アンティーク小物でも花瓶でも、どんなものでも合わせられるところも、今回譲り受けたテーブルランナーの魅力のひとつ。大切に使っていきます。
ここまで読んで行ってみたいなと思われたかた、ごめんなさい。「四角い布展」は、今日が最終日でした。
あやしもさんのnoteにも作品の写真がたくさん載っているのでお楽しみください。(吉井ひろみさんはあやしもさんのお母様です。)
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