【ブックリストの文章を書き換えてみた】参考文献:「文体練習」レーモン・クノー
文体練習を読んで
私も練習をしてみる日曜日の夜。
同じ事柄を、99通りの書き方で表しています。
あらたまった手紙、尋問、俺はね、擬音、
感嘆符、罵倒体、いろいろ載っているけれど、
今日は「びっくり」の書き方を参考にしてみます。
これを「びっくり」の表現方法で書いたのが、
冒頭の文章です。
それを読んで
ある本のイメージが浮かびました。
ハリー・ポッターです!
「びっくり」の表現を使うと、
児童文学っぽくなるのかも!
ということで、今日はnoteの固定ページ
「115冊のブックリスト
noteでご紹介した本の索引」
これを書き替えてみたいと思います!
まず、いまはこうなっています。
盛り上がりも強調もなく、
淡々と事実だけを並べています。
文章というより、メモだな、これ。汗
では、さっそく書き換えてみましょう!
長くなってしまいましたが、
こんな感じでしょうか。
はじめてこのページを開いた方は、
おいおい、
すごいテンションだな・・・
と、面食らうかもしれませんね。
でも、いままでの淡々とした紹介文よりは
なんか訴えかけるものがあるかも?!
・・ないかも?!
ひとまず、しばらくの間はこの文章に
差し替えてみます。
「文体練習」を参考にして、
また別の書き方を思いついたら
こっそり差し替えるかもしれません。
暇で暇でどうしようもない時がもしあれば
きいすの固定ページ「〇〇冊のブックリスト」を
覗いてみてくださいね。
文体練習 レーモン クノー
\ 試し読みあるけど目次だけだった /
\ Kindle版 /
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