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青春オッサン切符('ω') 神奈川県川崎市編乗り鉄①

地元福井の始発に飛び乗って(゚∀゚) 8月1日に無謀にも旅に出ました。駅までまず40分くらい歩きます。体をある程度鍛えておかないといけないと思い、筋肉をつける運動より有酸素運動に重点をおきました。
理由は持久力が必要だからです。

だいたい3ヶ月くらい、ダイエットも含めると時間をかけたでしょうか?先ず大事なのは旅行先で人に会うと言う事。そして経験上青春切符の旅は何より体力と腰に負担がかかります。座れない事態も発生するかもです。
僕は駅の構内にいる間はまともな食事を諦めました。乗り継ぎに比較的時間的余裕があるのは敦賀くらいで、他はただただ電車が切り替わったり…車庫に移動されたりで乗り換えていく苦行です。

例えば時刻表で快速に乗れるところを一気に進むと、その時はいいのですがそのターンが終わって各駅停車になると、ドラゴンボールの精神と時の部屋よろしく時間がゆっくりして…苦行となります。このnoteを読んでおられる方も青春切符旅をすると、哲学的な仏教的な悟りの心境になりえます 知らんけどw

今回の福井、滋賀、岐阜、愛知、静岡、神奈川と通過していくわけですが…コレは静岡が一番長く感じました(¬_¬) 理由は横に実際に距離があるのが事実①
他に目的地の川崎市は神奈川でも東京都寄りである事②

最後が一番大きいのですが、人間は記憶や経験のない道や航路などで実際の時間よりも長く感じるという事③ 確かに各駅で愛知、岐阜は経験済で地名もなんとなくわかるし進んでいる感じがある。
だが新幹線などで進んだ経験があっても、それから先は自分に経験がないため苦痛と言うか現在地が読めない。
それを証拠に帰路にはこの現象はなかった。乗り鉄の見識と言うより、人間心理の話かも知れない。

次回 川崎市の雰囲気と人々の生活

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