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アリサカ介護のワンケースを語る②金銭面母親

高齢化社会、需要も多いようなのでとりとめない感じですが記録しておきますね。


介護認定の基準。コレは役所から認定員が派遣されますので後日ハガキがきます。

介護の世界は言葉や制度が頻繁に変わり、その都度サイン✍️下さいが多いので今は古いかもですが。要支援は主に予防的な部分があります。ご高齢になると玄関で転倒して、最悪はそのまま寝たきりというケースも年齢だとありますから予防に手すりや歩行器(リースが可能)などを使ったり、買い物代行などもヘルパーさんに頼めます。


介護認定でおおよその限度額も出ます。お住まいの都市で違うかもです。

母親は事故後は杖で歩けて、要介護3でディサービス週3回。ヘルパーさんが週2回から3回。後はタク弁。2万円程度で、朝9時からお迎え。お風呂、お昼ご飯。母親はリハビリ。安いものです。ケアマネさんに言わせれば、毎日でも枠に収まるらしいです(´∀`)まあ行きたくないらしいです。
後はリースでベッドと玄関手すり。今の家はウォッシュレットDIYして置き型の手すりがあります。



医療費

コレ本当に人それぞれですよね。幸いにも母親は糖尿病や他合併症がありません。ただリハビリを入れると年単位に近い病院入院していたため…歯医者げ行けてません😭なので、咀嚼面からも厳しいかなって思います。
行っている精神科は一回概ね薬💊入れて3000円ぐらい。脳神経と泌尿器で一万5千円ぐらい。上の介護費と合わせると、検査とかない月なら5、6万円という感じでしょうか?

僕の見立てでは母親は比較的若い60代で脳にダメージを受けたため、不眠と高血圧という以外は所見がありません。ただ、自主的にトイレができる事が助けではありますが…見当違いや不穏にもなる事もあり、食事も咀嚼面で年々衰えが見られます。

うちの介護方針は放置はしないけど、構いすぎもしないという
まるで子供の躾のような感じです。母親なので敬意は払ってますが、出てくる言葉をスルーする事も大事です。家を空ける際は片側がカバーする形ですね。
金銭面では兄は、施設に入れたら?と言いますが今の段階で入れる事は特養(介護保険カバー)は無理で、有料サービスになってくると思います。

その部分をキャッシュとして持っています。計算できる類のものではありませんが、少なくとも自分が先に逝くような親不孝はしないつもりですからね。
親の介護は持久戦です。勝利とか敗北とかなく、後悔しないためにしている感じです。今回引っ越しした家は先祖の墓が近いです。見守ってくれるといいんですが(´・Д・)」 南無阿弥陀仏

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