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第三者として本音を聞いています。

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本音屋について

・本音を話せる相手がいない ・本音が言えない立場にいる ・本音を見つめる時間がない ・本音でいられる場所がない ・本音が迷子になっている ・自分の本音に向き合いたい 第三者である本音屋が、 あなたの「本音」を伺います。 概念概要 料金依頼方法

    • 本音と建前

      本音と建前がなぜ存在するのか?ってことを考えると、人間が集団で生きる社会的な動物だからだと思う。 「絶対全裸」と「絶許全裸」みたいな本音を持つ人がいたら、どうしてもうまくいかないので、社会を形成する上で、ある程度こっちのほうがいいよね〜っていう合意がなされた建前のもとで過ごしている。 ただ建前は、集団の中で多数決的によしとされた方向性なので、100%合意できるわけじゃない。合意度が低ければ低いほど、それに反して強い本音を抱くようになる。 前述の例であれば、服を着ることが

      • 上手な他責のすゝめ

        「自分がダメだからこうなるんだ」と思わずに済むような知識にテンションが上がる。 生物は睡眠状態の方がデフォルト説とか、夜型人間の先祖は狩猟時代に見張り役だった説とか。なかなか起きれない自分を許せるようになる。 気圧の変化が心身に影響を与えるとかもそう。だるくて集中できないのは、自分のやる気のせいじゃない。ネガティブなのは生存本能とか、脳は変化を嫌うみたいな話も好き。 占いも捉え方によってはそう考えられる。どうにもうまくいかない時期があっても、星回り的にほにゃららだからっ

        • 本音の存在を否定しない

          本音に向き合う上で一番大切なのは、自分の本音を否定しないことだと思う。誰だろうと何だろうと、自分の中にある「本音の存在」を否定しないこと。 自分にとって望ましくない本音もあるかもしれないが、それも自分の一部なので。自分で自分を否定しているとどうしてもしんどくなっていく。 『反応しない練習』という本では、自分を否定していると承認欲が満たされず「攻撃」や「逃避」といった行動を選択しやすいと解説していた。 たとえば、誰かに対して嫉妬をしている自分に気づき、その本音を否定したい

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        本音屋について

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        • 内省の話
          1本
        • 本音の話
          3本

        記事

          自分の本音がわからない人へ

          自分の本音がわからないっていう人は、周囲から求められる「役割」を優先してきた人が多い。役割をまっとうするために、そこに合わない本音を「ないもの」として扱ってきた結果、自分の本音が迷子になっている状態。 ここでいう役割っていうのは、肩書きみたいなものだけじゃなく。あらゆる属性やポジションやキャラクターが当てはまる。早い段階だと親が求める「子ども」という役割を察して、小さい頃から本音を後回しにしている人がいる。 女の子だから、お兄ちゃんだから、もう小学生だから、良い子だからみ

          自分の本音がわからない人へ