自分の本音がわからない人へ
自分の本音がわからないっていう人は、周囲から求められる「役割」を優先してきた人が多い。役割をまっとうするために、そこに合わない本音を「ないもの」として扱ってきた結果、自分の本音が迷子になっている状態。
ここでいう役割っていうのは、肩書きみたいなものだけじゃなく。あらゆる属性やポジションやキャラクターが当てはまる。早い段階だと親が求める「子ども」という役割を察して、小さい頃から本音を後回しにしている人がいる。
女の子だから、お兄ちゃんだから、もう小学生だから、良い子だからみ